夕暮れ列車君を待つ
もし死んでしまった大切な人とあうことが出来るなら貴方はどうしますか_?
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「ええ先週起きた電車事故・・・」
プツリ
また事故のことだ
俺はあの事故で何の彼女をなくした
もう毎日が色褪せている
光が消えた
そんな中とある噂を聞いた
その事故で亡くなった人を強く思うと
駅が現れ、その駅で待ってると列車が来てそのれば
その事故の日に戻してくれるということだ
でも条件が2つ
その人が死ぬことは変えれない
前の駅で降りる
これを守らば大丈夫ってわけだ。
まぁこんな噂何か信じていなかった
でも今俺は駅にいる
知らない駅だ
怖いけどあの噂に違いない。
列車を待ってみよう
どのくらいたったのだろうか
いつのまにか列車が止まっていた
この列車に乗れば
あの事故の日に戻れる
そう電車の中に入った
電車の中
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彼女はどこだどこなんだ
焦って探し回ってると
碧「もー何走り回ってるの?」
聞き慣れた声
もう二度と聞けなくなった声
聞きたかった声
が聞こえた。
俺はいつの間にか泣いてるいた
碧「えっ(-Д-)あんた何で泣いてるの?」
俺「ただっの花粉症っっっだよ」
碧「怪しい」
それから俺達は他愛も無い話しをした
「〇〇〇駅次は〇〇〇駅」
あと3駅で降りないといけない
現実に戻ったら碧と話せなくなる
碧「もぅ何恥ずかしいんだけど笑」
俺は碧を抱き締めた
あの時とは違う暖かい
〇〇駅~〇〇駅
もう時間だ
最後に彼女に手紙を渡した。
碧「じゃあまた明日ね」
俺「あぁまた明日」
俺はいつのまにか家にいた
携帯にメールが入ってる
(貴方からの手紙に碧の返信があります。
来てください。〉
俺は急いで家を出た
碧の家につくと
碧のお母さんが泣きながら一通の手紙を差し出した
血まみれの手紙
事件の悲惨さを物語ってる
でも一つの部分だけちゃんと手の後がついてる
最後まで大事にきていてくれたんだな
そこにメッセージが書いてあった。
俺はそのメッセージを見て
涙がまた溢れた
彼女を無くした彼氏
end
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どうでしたか?
2ではどんなテーマにしようか迷ってるのでアイディアください