MONOLIFE ~12th ver ~
原曲 六十年目の東方裁判
第12回東方M-1グランプリのエンディング曲で
前に1回ネタで歌っていてたりもしていました。
歌詞
道を 歩いていると いつでも 二手に別れていて
右を選んで 進むと また同じように 現れて
繰り返すほどに 見失いかけて 立ち止まってみるけど
その瞬間映る 空や足元 ほら私は何でもできる
白か黒でしかない そんなモノクロより
ときには グレーでありたいと思う
塗り潰すのか 消すだけの 存在でなく
自由に描いて
家に 帰って来ると 小さな手鏡 いつもあって
自分じゃ見えない私を はっきり写し出している
覗き込むほどに 不甲斐無い自分を
責めてはみるけど
刻んだ時間に 嘘は付けないから
ありのまま 曝け出せばいい
明か暗で現されてる モノトーンより
ときには 日影で休んだっていい
眩しくても 暗闇でも 見えないものを
しっかり見据えて
0か1だけ いつも選ぶけど
でも きっと私は 百や千でありたいと願う
そんな存在を
白か黒でしかない そんなモノクロより
ときには グレーでありたいと思う
塗り潰すのか 消すだけの 存在でなく
自由に描いて
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