【政党を見る⓪】衆院選に向けて

5 2021/07/30 15:38

世間の大多数がオリンピックで盛り上がっている中、未だにTwitterなどでは五輪中止を求めるTwitterデモ、通称「ツイデモ」が行われている。一人が同じハッシュタグをつけたツイートを何回も繰り返すことで、トレンドに押し上げ「民意我にあり」と勝ち誇るような残念なノイジーマイノリティを見ていると、虚しくないのだろうかと甚だ疑問である。

さて、前回記事から相当な時間があいてしまったことをここでお詫びさせていただく。しばらく投票トークを触っていなかったためのことだ。特に大きな理由はないので、これからもマイペースで記事投稿を続けていこうと思う。

衆院選に向け、政党を評価


さて、オリパラが終わり、秋がくれば、衆院選が行われる。中学公民を習った人ならわかると思うが、日本では「衆院の優越」が認められている上、戦後の総理大臣はすべて衆院議員から選出されているなど、日本政治において衆院勢力は非常に大きな意味を持つ。その衆院勢力を決めるのが衆院選だ。当然、各政党が政権を取るため死に物狂いで選挙戦を戦うし、その分我々有権者の判断も重いものとなる。そこで、私保守の翼が各国政政党について、歴史と現状を様々な情報を基に解説し、時には主観を交えながら記事にしていこうと思う。

記事を読むにあたって


ここからは私の記事を読むにあたって気を付けてほしいことを書いていく。

まず初めにだが、先述したように記事には歴史のような「事実」と私がつける評価のような「意見」が混在している。もちろん、主張するからには私は私自身の意見が正しいと思っている。ただ、意見なんてものは世の中に様々あり、一般的に「これ」といった完璧な意見など存在し得ない。だからもし仮に私の意見に穴があると思ったとき、もしくはあなた自身の意見が私の意見と違ったとき、是非コメント欄に書き込んでほしい。様々な意見を読めた方が、読者のためにも、私のためにもなるからだ。但し、そこら辺にいる喧嘩厨のような低俗な言葉遣いは控えてほしい。記事が荒れるのは本望ではない。

論調について


政治の話題というのはほぼ必ずと言っていいほど偏っている。新聞だろうと、本だろうと、全てにおいてだ。勿論私の記事も例外ではない。

ただ私は、極力中立を保っていきたいという気持ちから、全ての政党に対して批判的な論調を取ることにした。基本的にはその政党の問題点を挙げていく恰好になると思う。

終わりに


次回から本番の記事を書き進めていく。お楽しみに。

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政治と経済2021/07/30 15:38:55 [通報] [非表示] フォローする
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