≪小説≫~告られたい~ #1
あるとーと民の本当の話です
※登場人物は仮名です
いいね10で投稿者明かすよ~
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私の名前はⅯ美、中学2年生
休み時間は親友の A子、といつも一緒だ
A子:「Ⅿ美~あそぼっ休み時間だよっ」
Ⅿ美:「分かった、A子はいつもうるさいんだから...」
するとクラスで一番うるさい集団が寄ってくる
S乃達の集団:「二人共~好きな人当てゲームしない?」
Ⅿ美、A美:(S乃だ.....)
Ⅿ美「好きな人当てゲーム?て、なにそれ?」
S乃:「ただ、好きな人を当てるゲーム、好きな人を隠したりするのは駄目、」
S乃はクラスの女王、お金持ちで逆らったらどんな目にあうか、考えるだけで鳥肌が立つ
A:「S乃ちゃんが言うんだったら、いいよ」
S乃:「いえーい‼じゃ、次はこのゲームを盛り上げてくれるスペシャルゲストの登場よ」
スペシャルゲストはクラスの男子の事だった
Ⅿ美「え、聞いてない、聞いてない、男子もやるなんて、」
Ⅿ美:(でも、待って、私が好きなT斗君いるし、仲良くなれるチャンスかもしれない)
少し戸惑いもあったものも、やってみる事にした
S乃達の集団:「女子6人、男子4人、ワクワクしますね」
そのゲームは結構盛り上がっていった、みんなの好きな人がどんどん暴かれていく
私はT斗の好きな人を当てようとするが、なかなか当たらない、
Ⅿ美:(クラスのみんなの名前、挙げたのに、)
Ⅿ美:(あれ、もしかしたら、私の事が好き...?そんな、ありえない)
私はふざけて、「T斗は私が好き?」
と聞くとT斗は「そう正解~Ⅿ美が好きなんです、僕は」
と言ってきた....
(嘘だ、そんな事、ありえない、、、)
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2話はまた今度作ります~
作りました~