≪小説≫~告られたい~#2
#1は↓↓
https://tohyotalk.com/question/184952
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Ⅿ美:(T斗に告られた?そんな、有り得ない)
クラスでももっと美人な人がいるのに、なぜ私が好きなのか、疑問
どうせ噓だよ、本当だと思っていた私が馬鹿だよー。
T斗が好きな人は私、なわけない、
Ⅿ美:「からかうのはもう、本当に辞めて、噓だってわかってるんだから‼」
S乃:「ですよねぇT斗君があのブス豚を告るはずないし、」
A子:「はぁ、?大切な友達にブス豚なんて言わないで下さいー、S乃さん、?」
私は背も低いし、ブスで、何もいいところなんてない、私なんかに....
何か私の存在が恥ずかしい、
でも嘘でも、本当は思っていなくても、T斗に好きって言われた時は本当に嬉しかった
Ⅿ美:「S乃ちゃん、確かに私はブス豚だよ、告られたい、バカな女、」
S乃:「面白い事言うじゃん、」
T斗:「え、僕は本当にⅯ美ちゃんの事が好きなんだよ?」
Ⅿ美:「もう、私で遊ぶのは終わりにしてっ」
T斗は廊下に逃げてしまった、何だろ、怒ってるのかな?
Ⅿ美:「ちょっと、まあ、まって、、」
S乃:「もし本当にT斗があんたを好きなんだったら、完全に嫌われたわね、」
M美:「もう、私もT斗の事嫌いになったよ、私は、T斗の事が好きだった、でももう嫌い」
だって、何も言わずに逃げたりするんだよ?馬鹿じゃない、、、
A子:「何言ってんの?先生に聞こえてるよ?」
Ⅿ美はA子、S子に強い目線でにらみつけた
男子達:「大丈夫すかね?」
Ⅿ美は誰もいないトイレの中へ逃げて行ってしまった、
Ⅿ美:「私がT斗を好きになったのが間違えだったんだよ、ね、」
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#3は火曜日に出します‼3も見てね~