日本人は国旗を大事にしているとは思う?思わない?


GDPランキング国紹介!
※ランキングや国の情報が間違ってる可能性もありますので、信じすぎないようにしてください。
※ランキングが2020年の可能性が高く、最新ではないことがありますのでご注意ください。
※ Googleマップで国の最大都市などの風景をお楽しみください。
205位 ツバル フナフティ
面積(東京都品川区とほぼ同じ)
・1978年10月1日 独立
・2000年9月 国連加盟
ツバルには天然資源がほとんどないため、その収入の多くは海外の援助に頼っている。主要な産業は、漁業と観光業である。ただし、ツバルは他の国から遠く離れた場所にあるため、あまり多くの観光客は訪れない
・独立国としてはバチカンの次に人口が少ないミニ国家の一つ
・海抜が最高でも5mと低いため、海面が上昇したり、地盤沈下がおこったりすれば、国の存在そのものが脅かされることになる
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204位 ナウル ヤレン
面積(東京都品川区とほぼ同じ)
1968年1月31日 独立
・税金無し
・教育、病院、電気代は無料
・結婚した人には政府から新居が提供される
・飛行機をチャーターして海外にショッピングに行く人も
・自炊なんてしない。缶詰やミネラルウォーターを買う。もしくは、外国人経営のレストランに行く
・徒歩で出かける人もまばら。移動手段は車かバイク
・リン鉱石の採掘作業も他国からの出稼ぎ労働者に。働いているのは、国会議員と政府の役人だけ(100名足らず)
・1980年代には国民一人当たりのGNPがアメリカ以上、日本の倍に
・全世代に年金を支給
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国民のほとんどが無職に...
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203位 キリバス タラワ
1979年7月12日 独立
面積:(対馬とほぼ同じ)
・世界でもっとも早く太陽が昇る国
・太平洋に浮かぶ33の島々で構成された青い海に囲まれた小国
・散らばっている島の東西は3,200kmととても広大なため、排他的経済水域(資源などを国が独占できるエリア)は世界第3位となっている
・地球温暖化による海面上昇での水没が懸念されている
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202位 マーシャル諸島 マジュロ
面積:(霞ケ浦とほぼ同じ大きさ)
1991年9月 国連加盟
・200万平方キロの広大な海域に5つの独立した島と29の環礁が存在し、全て合わせると約1,225のサンゴ島が点在している
・ミクロネシア連邦の東、キリバス共和国の北に位置する国
・1885年にドイツの保護領となり、第一次大戦におけるドイツの敗戦により日本領になるも第二次世界大戦終結とともにアメリカが統治。その後、アメリカの核実験が67回繰り返された
・美しく輪を描く岩礁郡から“太平洋の真珠の首飾り”の異名を持つ
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201位 パラオ コロール
マルキョク
1994年12月 国連加盟
・日本の支援によって、ドイツ統治時代にはほとんど行われなかったインフラの整備に加え、野菜やサトウキビなどの農業の開発や、マグロの缶詰や鰹節などの工場を作り雇用を創出した
・パラオ語のうち約20%は日本語が由来とされている。
【日本語が由来となったパラオ語の例】
アクシュ・・・握手
アサヒ・・・ビール(アサヒスーパードライ)
アジダイジョーブ・・・美味しい
アツイネ・・・暑いね
アリガトウ・・・ありがとう
イクラ・・・いくら(How much?)
イレバ・・・入れ歯
エリ・・・襟
カビ・・・カビ(賞味期限切れの意味としても使用)
カクジツ・・・確実
キツネ・・・狐(うそつきの意味としても使用)
ムリ・・・無理
>>6
メンドクサイ・・・面倒臭い
フトング・・・布団(ベッドの分厚いマットレスも含まれる)
ヒドイ・・・ひどい=激しい(太陽の光や雨の程度が激しいという意味で使用)
ハエリ・・・流行
バッキン・・・罰金
ハンゲ・・・はげ
チチバンド・・・ブラジャー
ツカレナオース・・・お酒を飲むこと(「お疲れさま」が転じたもの)
ダイトウリョウ・・・大統領
コンニチハ・・・こんにちは
ショウガナイ・・・しょうがない
ダイジョーブ・・・大丈夫
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200位 クック諸島 アバルア
面積:(大阪市とほぼ同じ)
1888年 英国の属領になる
1901年 ニュージーランドの属領になる
・近年は観光業に優位を見いだし、名目GDPの7割程度を占めている
・観光業の成長により、クック諸島は1980年代後半から1990年代初頭にかけては、年率6%の実質GDP成長率を誇り、太平洋地域島嶼国の中では比較的富裕地域になった
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199位 ミクロネシア連邦 コロニア
面積:(奄美大島とほぼ同じ)
1920年 国際連盟から日本のミクロネシア(南洋群島)委任統治が認められる
1947年 国連の太平洋信託統治領として米国の統治始まる
1991年9月17日 国連加盟
・1986年に独立し現在はアメリカと自由連合盟約のもとに連合関係にある
・約607の島々で構成されている
・キリスト教が浸透している
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198位 サントメ・プリンシペ サントメ
トリンダーデ
1975年7月 ポルトガルから独立
・赤道直下にあるため、熱帯海洋性気候で年中おおむね高温多湿。 ただし地形が急峻なため、標高500~700m地点では気温が急激に下がる。
・近年は海底油田の開発が進み、産油国の仲間入りをしました。
面積:(東京都の約半分)
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197位 トンガ ヌクアロファ
ネイアフ
面積:(対馬とほぼ同じ)
・南太平洋の国々のなかでもこれまで植民地になっていない珍しい歴史を持った国
・2022年1月にフンガ・トンガ・フンガ・ハアパイ火山が噴火し、大きな被害を受けた。
・周辺国家のフィジー、サモア、ニウエなどはそれぞれ約200kmほどしか離れていないご近所さん
・約170の島々で構成されている国だが、人口の7割は本島である「トンガタプ島」に居住しており、あとの多くは無人島
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196位 ドミニカ国 ロゾー
面積:(奄美大島とほぼ同じ)
1978年 独立
・2001年の米国同時多発テロ、2008年の世界的金融危機の影響を受け、観光業が低迷し、国内経済は長らくのマイナス成長となった。
・ドミニカ共和国とは大きさも場所も全く異なる
・鳥類が170種を超え、世界最大のカブトムシであるヘラクレスオオカブトなど希少な昆虫も多い
・2015年にハリケーン・エリカに襲われGDPの90%にあたる経済損失を被り、そこから復興の最中の2017年には観測史上最大のハリケーン・マリアに直撃されて国土の9割が被害を受け、被害総額はGDPの216%にも及んだ。
・ドミニカ国内に日本大使館はなく、日本国内にもドミニカ国大使館はない
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195位 サモア アピア
面積:(東京都の約1.3倍)
1997年 国名をそれまでの「西サモア独立国」から「サモア独立国」に変更
・2009年9月29日 - 朝6時48分ごろ、アピアの南方約195キロを震源として、マグニチュード8.1の地震が発生。サモアで183人が死亡したと報じられている
・人々の多くはキリスト教を信仰している
・最も広いサバイィ島と、首都アピアが位置するウポル島が国土の95パーセントを占め、人口もこの二つの島に集中している
・植民地支配を受けていたニュージーランドからの影響でラグビーがとても盛んである
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194位 セントビンセント・グレナディーン キングスタウン
面積:(五島列島の福江島とほぼ同じ)
1979年 独立
・火山島のセントビンセント島と珊瑚礁のグレナディーン諸島から構成される、自然豊かな小さな島国
・日本では長い名前の国の代表例の一つ
・セントビンセント島は1902年、1979年に噴火し、特に1902年の噴火では多くの被害をもたらした
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193位 バヌアツ ポートビラ
ルーガンビル
面積:(新潟県とほぼ同じ大きさ)
1980年7月30日 独立
・世界で最も言語的な多様性がある国。
・1969年まで、人食いが行われていた。
・バンジージャンプを発明した国と言われている。
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192位 セントクリストファー・ネイビス バセテール
面積:(西表島とほぼ同じ)
1983年 独立
・2005年には、砂糖産業を閉鎖し、観光業中心の経済に推移。
・2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、10.7%のマイナス成長となった。
・1998年 ネイビス島の分離独立を伺う住民投票で、賛成票が61.83%と、分離に必要な2/3にわずかにとどかずネイビス島の分離独立は出来ず
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191位 グレナダ セントジョージズ
グヤヴェ
面積:(五島列島の福江島とほぼ同じ)
1974年 独立
・カカオ、コーヒー、クローブおよびシナモンなど多くの香辛料が生産されている
・ナツメグの生産量は世界トップクラス
・国技はクリケット
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190位 セーシェル ビクトリア
面積:(ほぼ種子島大、115の島から成る)
1976年 独立
・セーシェルの経済は観光業に依存。
・「インド洋の真珠」などとも言われている
・アフリカ大陸から1300 kmほど離れたインド洋に浮かぶ115の島々からなる島国
・国名は、フランスの財務大臣ジャン・モロー・ドゥ・セシェルにちなんで名付けられた
・マグロを主とする魚介類、石鹸の材料となるコプラ、ココナッツが名産
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189位 コモロ モロニ
ムツァムドゥ
面積:(ほぼ東京都)
1975年7月 独立
・6500万年前に絶滅したものと考えられていた「生きた化石」シーラカンスは、コモロ周辺に今もなお生息している。
・マダガスカル島の北に位置し、インド洋に浮かぶ3つの島(グランドコモロ島、アンジュアン島、モヘリ島)から成る島嶼国
・イスラム教徒の割合が98%というかなりのイスラム国家
・南半球で唯一のアラブ連盟加盟国
・国土の6割は農地でココヤシやキャッサバ、バナナなどが栽培されている
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188位 ソロモン諸島 ホニアラ
面積:(岩手県の約2倍)
1978年7月7日 英国から独立
・信号がない(横断歩道もない)
・停電の頻度が尋常じゃない(2週間に1度くらいの週末に「計画停電」が実施)
・沖合や、構成する島々の中で最大の大きさで首都があるガダルカナル島は先の大戦の激戦区として知られ、今も旧日本軍の残骸が数多く残っている
・近年は台湾と断交するなど中国の札束外交に屈し、バヌアツやパプアニューギニア、東ティモールなどの他の親中国家とともにオーストラリア包囲網とも呼べるリンクを形成している
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187位 ギニアビサウ ビサウ
面積:(九州とほぼ同じ)
1973年9月 ポルトガルより独立宣言
・経済は停滞。国民の6割以上が絶対的貧困にある世界最貧国の1つ
・産業というものがほとんど無く、工業や鉱業もほとんど存在していない
・北にセネガル、南と南東にギニアと国境を接し、西は大西洋に面している
・世界でも上位の生産量を誇るカシューナッツが国家収入の半分を占めるなど、農林水産業が経済の基盤
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186位 アンティグア・バーブーダ セントジョンズ
パーハム
面積:(種子島とほぼ同じ)
1981年 独立
・2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、15.9%のマイナス成長となった
・欧米観光客が多い
・人口はほとんどがアンティグア島に住んでおり、バーブーダ島は1500人ほどしか住んでおらず、未開発に近い島である
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185位 サンマリノ (ミニ国家)
・イタリアの中にある国
・世界最古の共和国として知られる
・2008年に首都サンマリノ市が『サンマリノの歴史地区とティターノ山』として世界遺産に登録された
・GDPの50%以上は観光客によるもの
・サンマリノ共和国はミニ国家であるが都市国家ではないとされる
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184位 ベリーズ ベリーズシティ
ベルモパン
面積(四国より少し大きい。)
1981年 独立
・中米はスペイン語圏がほとんどだが、ベリーズはイギリスの植民地だったため中米では唯一の英語圏
・中央アメリカのユカタン半島の付け根部分に位置する小国
・オーストラリアのグレートバリアリーフに次ぐ世界第2の規模を誇る大サンゴ礁があり、世界遺産にも登録されている
・経済的には豊かな国ではないが、政治が安定しており、治安も中米一良いといわれている
・内陸のジャングルにはピラミッドを始めとしたマヤ文明の遺跡が数多く残されている
・国旗のデザインが少々複雑なことで知られる
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183位 セントルシア カストリーズ
アンス・ラ・レイ
面積:(淡路島とほぼ同じ)
1979年 独立
・経済は低迷していたが、2016年頃からの観光業の成長により、近年プラス成長を遂げてきた。しかし、2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、20.2%のマイナス成長となった。
・住民の9割が黒人
・人口がとても少ないにもかかわらず、出身者からノーベル賞受賞者をこれまでに2名も輩出している
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182位 カーボベルデ プライア
ミンデロ
面積:(日本の滋賀県程度)
1975年7月 ポルトガルより独立
・2007年末に後発開発途上国(LDC)から卒業
・15世紀からポルトガルがこの地を植民地にしていた影響で国民の7割がポルトガル人との混血
・宗教も国民の85%がローマ・カトリックを信仰している
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181位 ガンビア バンジュール
セレクンダ
面積:(ほぼ岐阜県の面積)
1965年2月 英国より独立
2015年12月 国名を「ガンビア・イスラム共和国」に変更
2017年2月 国名を「ガンビア共和国」に変更
・国土は周りをぐるりとセネガルに囲まれ、東西に長いのが特徴的
・アフリカで最も小さい国
・宗教は人口の90%がイスラム教徒
・ガンビア国内に日本大使館はなく、セネガルの日本大使館が兼務している。また日本国内にもガンビア大使館はない
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180位 ソマリア モガディシュ
キスマヨ
面積:(日本の約1.8倍)
1960年7月 独立
・1969年のクーデターにより政権を掌握していたバレ政権が、1991年に崩壊して以来、ソマリアは、全土を実効的に支配する政府が存在しない状態に陥った。劣悪な治安状況の下、大量の難民及び国内避難民が発生し、また干ばつの深刻化等により、食糧不足が悪化する等、重大な人道危機が生じた。
・700万人(埼玉県とほぼ同じ人口)が緊急支援を必要としており、その内の250万人(京都府とほぼ同じ人口)が子ども
・700万人が食糧支援および収入向上支援を必要としている
・250万人が安全な飲料水および生活用水にアクセスできない
・21万人の子どもたちが深刻な栄養不良に陥っている
・ソマリアは、何年も雨が降らない事もある
・ソマリアの海岸線は、アフリカで一番長い
>>28
・1991年から2012年までの殆どの期間、事実上全土が無政府状態にあった
・2016年現在では北部をソマリランド共和国、北東部から南部のほとんどをソマリア連邦共和国が実効支配している。(国際的に承認されているのはソマリア連邦共和国のみである。)
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179位 東ティモール ディリ
2002年 独立
・2007年から2016年までは高い経済成長率を維持しており、2014年から2016年の成長率はいずれも4%を超えていた
・東ティモールと日本は時差がない
・アジアで一番新しい国
・日本語漢字では「東的木児」と表記される
・1990年のインドネシア軍と東ティモール住民の衝突は国際的非難を浴びた。インドネシアが認めた住民投票の結果、5分の4が賛成票を投じ、インドネシアは領有と併合を諦めた
・東南アジアのASEAN非加盟国
・ポルトガルが宗主国だった影響で、キリスト教徒が99%以上を占める
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178位 レソト マセル
テヤテヤネング
面積:(四国の1.6倍)
1966年10月 独立
・南ア鉱山への出稼ぎ労働者の収入がレソト経済の重要な収入源となっている。
・『天空の王国』と呼ばれる国
・南アフリカ共和国に囲まれている
・高地のためアフリカながら冬になると降雪する
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177位 中央アフリカ バンギ
面積:(日本の約1.7倍)
1960年8月 独立
・度重なる政情不安の影響で経済は低迷。
・2013年の政変後、同年の経済成長率は-36.7%
・アフリカ大陸のほぼ中央に位置する
・2つの国立公園が世界自然遺産として登録されている
・現在までにこの国では5回クーデターが発生している
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176位 リベリア モンロビア
バルンガ
面積:(日本の約3分の1)
1847年7月 リベリア共和国として独立
・2014年6月以降,隣国ギニアからエボラ出血熱の流行が拡大し,リベリアも甚大な社会的・経済的被害を受けた
・アメリカ合衆国で解放された黒人奴隷によって建国された
・1989年から断続的に内戦が起こり、2003年に内戦が激化。米国の介入等の結果、2003年8月にチャールズ・テイラー大統領がナイジェリアに亡命した
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175位 ブータン王国 ティンプー
プンツォリン
面積:(九州とほぼ同じ)
・ブータンは,国内市場が小さく,ほとんど全ての消費財や資本財をインド及び他国からの輸入に依存している
・インドと中国という2大国に囲まれている
・信号は伝統的な空間を壊すという理由から、ひとつもない
・異文化の乱入を防ぐ目的もあり、TV・インターネットの解禁は1999年
・世界一幸せな国を目指している。
・仏教国として有名である
・国内総生産(GDP)や国民総所得(GNI)ではなく、国民総幸福量(GNI)を優先する政策を行う
・政策においては、伝統文化の保持、環境保護が優先される。その功績で手付かずの自然や昔ながらの仏教寺院が多数存在し、ブータンの文化的価値を高めている
・中国とは国境策定を議論している段階にあり、国交を樹立していない
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174位 アルバ オラニエスタッド
・カリブ海に浮かぶ島で、オランダ王国を構成する4つの構成国のひとつ。
・カリブ海の南側に位置する島で南米ベネズエラから北に25kmいったところに位置する
・東にある2つの島、キュラソー(Curaçao)とボネール(Bonaire)と共に頭文字をとって「ABC諸島」と呼ばれている
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173位 アンドラ アンドラ・ラ・ベリャ
面積:(金沢市程度)
1993年2月 独立
・1993年に国連に、1994年には欧州評議会に加盟したが、EUには加入していない
・フランスとスペイン国境のピレネー山脈の谷間にある小さな内陸国
・首都アンドララベリャの標高は1000mを超える
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172位 グリーンランド ヌーク (デンマーク領)
面積:(日本の約6倍)
・北大西洋に位置する世界最大の島
・ホッキョクグマ、ホッキョクキツネ、ホッキョクウサギ、トナカイ、アゴヒゲアザラシ、ザトウクジラなどが息をしている
・島の2/3が北極圏に含まれる極寒のグリーンランドは、島の中心部に行くほど雪と氷が分厚くなっていく
・人口の25%がヌークで暮らしている
・2019年の夏に訪れた熱波で、一日で120億トン以上の氷が溶けて無くなった
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171位 ブルンジ ブジュンブラ
ムインガ
面積:(四国の約1.5倍)
1962年7月 ベルギーよりブルンジ王国として独立
1993年から約20年間にわたる紛争
・80%以上の国民が一日当たり1.9ドル以下で生活する最貧国の一つ
・2015年に政情が不安定になり、以降、政府による市民への弾圧が拡大
・2022年現在30万人以上が国外へ流出する事態となっている
・国民を構成するフツ族とツチ族は対立関係にあり、1993年には内戦にまで発展している
・ルワンダとコンゴ、タンザニアと国境を接する
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170位 ジブチ ジブチ
面積:(四国の約1.3倍)
1977年6月 仏より独立
・厳しい自然環境等もあり、土地の生産性は低く、農業は未発達
・日中の気温が40度を軽く超え、プールが一瞬で風呂になる国
【ジブチ共和国あるある27連発】
その01: 飛行機から降りた瞬間、あまりの暑さにゾッとする
その02: とにかく風が熱すぎる
その03: 4月でこの暑さなら夏頃には死んでいるかもしれませんと、家族にメールを送る
その04: 温度計が45度を超えていると無駄に興奮する
その05: 夕方、「涼しい」と思って温度計を見ると37度で、また無駄に興奮する
その06: 温度計を見ることが唯一の楽しみになっている
その07: 楽しみを見つけるために出かけるが、暑すぎて何も楽しめる気がしない
その08: ボーリング場へ行くが、やっていない
その09: ゴルフ場があるけど、絶対にやろうと思わない
その10: 動物園に行っても、動物が日陰でぐったりしていて全く楽しくない
その11: と油断していたら、ダチョウに追いかけられて「地獄かよ」と思う
その12: 気がつけば、ベテランサーファーみたいに日焼けしている
その13: エアコンをMAXに設定して寝たせいで、体調を崩す
その14: 後ろから車に追突されたが、やってきた警官に「このくらいならセーフ」と勝手にジャッジされる
その15: それから、事故に慣れる
その16: 街で見かけるミッキーマウスのクオリティの低さが異常
その17: 覚醒植物である「カート」が合法で、街中で売られている
>>38
その18: ヒゲをオレンジに染める老人がやたらといる
その19: 一夫多妻が認められていて、奥さんが2人いる男を見ると「大人だな」と思ってしまう
その20: 一夫多妻が認められてはいるが、奥さんが3人いる男を見ると「性欲がすごいな」と思ってしまう
その21: すしざんまいの社長が、ソマリア沖の海賊を壊滅させてジブチ政府から勲章を受けたことを知る
その22: LINEが使えない
その23: ジブチの郵便局から日本へ手紙を送ると約1カ月後に届く
その24: 蛇口から塩水が出る
その25: シャンプーが全く泡立たない
その26: ジブチ人はでかいバッタを美味しそうに食べるが、1ミリも食べたいと思わない
その27: 日本の夏は余裕で耐えられると思って帰国したが、やっぱり暑い
あるある終わり
・アラビア半島から目と鼻の先にあり、アラブ連盟に加盟しているため、中東扱いされることもある
・2011年からソマリア沖の海賊問題のため自衛隊が基地を作って駐屯している。自衛隊にとっては事実上初の海外基地がある
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169位 モルディブ マレ
おまけ
面積:(全島総計。東京23区の約半分)
1965年 英国保護領から独立、国連加盟
・観光はGDPの20.2%を占める
・島々は、二重の鎖状になったサンゴ礁の環に囲まれている
・サンゴ礁に囲まれた美しい海洋リゾートの開発が始まったのは1972年で、2018年には中国やドイツ、イギリスなどから約150万人の観光客を迎え入れた
・最高海抜が2.4mの平坦な地形であるため、温暖化による海面上昇で国土は消滅の危機に瀕しており、海面が1m上昇すると国土の約80%が失われる
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168位 シエラレオネ フリータウン
ボー
面積:(日本の約5分の1)
1961年4月 英国から独立
・約12年にわたる内戦の結果、鉱物資源の輸出停止、農業生産の大幅低下及び社会的インフラの破綻等により経済は著しく停滞した。2002年の内戦終結以降、国際社会の支援により、国内経済、行財政及び地方コミュニティの再建を進めている
・内戦により、1999年には平均寿命が世界最低の25.9歳を記録したこともあった
・国旗がファミリーマートに似ている
・60%がイスラム教を信仰し30%がアニミズム信仰、残る10%がキリスト教徒
・ダイヤモンド資源が豊富だがダイヤモンド利権は政権を握った者が独占するため国自体は決して裕福ではない
・内戦のせいで1999年には平均寿命が世界最低の25.9歳を記録する魔境となった
・上下水道普及率は30%、電気は25%など社会資本整備は立ち遅れている
>>41
・日本にシエラレオネの大使館はなく在中華人民共和国大使館が兼轄している(シエラレオネにも日本大使館はなく在ガーナ大使館が兼轄している)
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167位 エスワティニ ムババーネ
マンジニ
面積:(日本の四国よりやや小さい)
1968年 英保護領より独立
2018年4月19日 国名をスワジランド王国から、エスワティニ王国に変更
・北東にモザンビーク、ほかの国境線はすべて南アフリカ共和国に接する内陸国
・15歳以上のHIV/エイズ感染率は約27%
・成長阻害の症状がある5歳未満児の割合は約25%
・18歳になる前に性的暴力を経験する女性は3人に1人
・2018年、独立50周年を機に、それまでのスワジランドという英語風の国名を、国王が突然改名した
・多くの労働者が南アフリカ共和国の鉱山に出稼ぎに行っていおり、輸出入とも南アフリカ共和国が最大の相手国になっていて、経済は南アフリカ共和国にかなり依存している
・アフリカでは唯一、台湾との国交を維持している
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166位 スリナム パラマリボ
↓おまけ
面積:(日本の約2分の1)
1975年11月 独立
・金を中心とする鉱産物が輸出総額の5割以上を占めている
・森林率は驚異の97%で、世界第一位の割合
・最も多い民族はインド人という、南米では稀な国でもある
・面積、人口ともに南アメリカ最小の独立国
・1975年の完全独立までオランダの植民地だったので、南北アメリカ唯一のオランダ語圏の国である
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165位 バルバドス ブリッジタウン
面積:(種子島とほぼ同じ)
1966年 独立
2021年11月30日(独立記念日)に、バルバドスは共和国となった
・バルバドスは日本からの所要時間は、22時間を超えるほど遠い
・1500年にスペイン人が島の先住民全てを奴隷として連れ去り以後しばらく無人島と化していた
・カリブの優等生とも言われ、観光業が主な経済の基盤でカリブでは最も裕福
・ラム酒発祥の地として知られる
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164位 フィジー スバ
ラウトカ
面積:(四国とほぼ同じ大きさ)1970年10月10日 英国より独立
2011年2月 国名を「フィジー共和国」に変更
・2020年以降、新型コロナの影響により、特にGDPの35%を占める観光業を中心に深刻な影響を受けており、2020年度の実質GDP経済成長率はマイナス21.7%の見通し
・ 火山性の険しい山が多く平地が少ない
・コンビニがないどころか、大抵のお店は18時には閉店
・路線バスに時刻表がない
・世界一幸福な国に選ばれたことがある
・ラグビーが国技になっており、強豪国として名を馳せている
・国内の宗教はキリスト教が優勢で、全人口の52.9%が信仰しているとされる
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163位 モンテネグロ ポドゴリツァ
ニクシッチ
面積:(福島県とほぼ同じ)
2006年6月 「モンテネグロ共和国」として独立を宣言
2017年 NATO加盟
・市民でも拳銃を持てる
・ヨーロッパ最南端のフィヨルドがある
・旧ユーゴスラビア連邦を構成した6共和国の中で最小規模
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162位 ガイアナ ジョージタウン
リンデン
面積:(本州よりやや小さい)
1966年 独立
1970年 共和制へ移行
・近年は、2008年10月の世界金融危機後もプラス成長を維持、その後も農業・製造業・サービス業の成長が牽引力となり好調を維持してきた。また、新たな油田の発見とそれに伴う石油生産の開始による大幅な経済成長が今後も見込まれている
・2020年は石油の輸出開始により、貿易収支の赤字幅が大幅に改善。多くの多国籍企業が石油関連産業への投資を行い、2019年にIMFが2020年の経済成長率を86%と予測したことから世界的に注目された。原油価格の低迷、新型コロナウイルス感染拡大の影響により当初の予測を下回ったものの、世界経済が停滞する中、2020年に43%という高い成長を達成
・南米大陸の北部に並ぶギアナ3国の一つ
・南米で唯一の英語公用国
・南米で三番目に小さい国ながら広大な緑地面積を持ち、更にそれらの大部分が未開発であることから調査の度に複数の新種が発見されている
・イギリスの植民地だったインドからの移民が多く、国民のおよそ4割がインド系
>>47
・2015年に巨大な油田が発見されたことにより今後大きな経済成長が期待されている