人柱アリスっていうボカロ聴いてたんだけどめちゃくちゃ闇深い。
番目アリス(MEIKO)は一番最初のボカロで、頂点にいるために色んな大事なものを捨ててまで頂点にいたが2番目アリス(KAITO)の登場により頂点から蹴落とされた一発屋となってしまった。
1番目アリスから頂点を奪った2番目アリスは男声ボカロだったため人々の注目の的だったが3番目アリス(初音ミク)という圧倒的な存在の登場により1番目アリスのように頂点から蹴落とされた一発屋となってしまった。
3番目アリスは人気が凄かった。
その為今までボカロというものを知らなかった人までもがボカロにハマり始めた
それが「おかしな世界」
ボカロ世代じゃない人から見たら機械が歌っててそれをみんな聞いてるんだからおかしな世界。
そのため3番目アリスを蹴落とし自分が頂点にたとうとした人がたくさんいたがそれでも3番目アリスは頂点に残ることができた。
今でも『いつか前のアリスのように次のアリスに蹴落とされてしまうのではないか』と怯えている
または最近は(この曲は最近の曲ではないためこの説は薄い)曲の中のストーリーの主人公がミクの曲(初音ミクの消失、初音ミクの激唱等)は減少し主人公は別にいる”ただの歌手”となりじぶんの存在を忘れられてしまうのではないかと怯えている。
4番目アリス(鏡音リン・鏡音レン)
このときボカロとして(クリプトンで)一番新しかった。
頂点の3番目アリスの近くまで行けたけど3番目アリスの存在はボカロの象徴として強いもので4番目アリス(レン)が頂点から落とされてしまったため二人で一人となっていた4番目アリス(リン)も道連れにされ、二人とも頂点に行けなかった。
頂点から落とされると○される
こんな考察してた人がいるけど、めっちゃこれ合ってる気がする
>>5
少し違います。ミクが発売されるまでKAITOは全く人気がなく、売上で鼻毛カッターに負けていたのでどちらかと言うと3番目アリス(ミク)に蹴落とされた感じです。そしてKAITOはネタ曲が増えた(枯れてゆく)かわりに人気が出たのです(皆に愛でられ)
まあKAITO兄さんをネタキャラ扱いしたいわけではなく、KAITO兄さんはネタ曲も多いけどガチ曲も沢山あるし、底辺から駆け上がったシンデレラボーイなんですよ。
当時はKAITOよりMEIKOの方がヒットしてましたし
>>5
そう考えるとプロセカはそんなボーカロイドも救ってくれた神ゲーだったのか!
プロセカ作った方ありがとうございます!
多分ですけど、人柱アリスの主人公達って、元々生け贄の方達で、最初にこのまま消えていくのは嫌だ、という事があると思います。でも、それって普通の人は命を基本全うしますよね?だから、普通の人から見て小さな夢なんだと思います。そして、アリス達は人にみてもらってかた生け贄になりたいと、思うようになった。そして、夢を見てる人は、人間を巻き込ませて新たな世界(生け贄)を作ろうと。だから、ボカロのキャラ達は、全て夢の中の人物。よく、つぎはぎのお人形さんが居ますよね。それが夢を見ている人のアバター的なものなのかと。けど、全て死んでしまったのか?と思わせるのは、夢の終わりを示していて、夢を見ている人は五日間に渡って人柱アリスの夢をみる。そのような感じかな。と思いました。長文失礼いたしました。