つらい
僕は性同一性障害です。
最近はSDGsとかで有名になってきているので知っている人もいると思います。
体と心の性別が違う・・・といった病気です。
僕の場合は体が女で中身は男です。
この病気に気づいたのは小学6年生くらいかな
ある女の子のことが好きになったんです。
もともと小学6年生になる前から自分は女ではないと思っていましたがはっきりとしたのはこの時期です。
それからその女の子には何も思いを伝えられず小学校を卒業しました。
それから僕は中学生になり制服を着ることになりました。
もちろん僕が性同一性障害だなんて誰にも言ってませんから女子と同じ制服を着なければなりませんでした。
ほんとに辛くて、いっそ誰かに吐いてしまえば楽になるのかな・・・なんて思ったりしながらも誰にもいえませんでした。
それに、家庭もそこまでいい環境ではなく、明らかに弟が悪いのに僕のせいにされ 怒られ、叩かれ、蹴られ、追い出され、終いには「出来損ない!!!」と言われ・・・
死にたくなりました。もうほとんど家で笑ったことなんかなくて、、、もう毎日毎日リスカして、、、
それから何か月か後にリスカしてることがバレて、「親からもらった体に傷なんかつけるな」とまた繰り返し怒られ・・・
手術もだめって言われました・・・
でも、今は俺のことをわかってくれる友達ができました。性同一性障害のことも受け入れ、その上で仲良くしてくれています。
家族のこともこれから色々と話して性同一性障害に立ち向かっていきたいと思います。
僕にだって幸せになる権利があるんだ。
いいねを贈ろう
いいね
6
コメントしよう!
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する自分の人生は自分で決めるんです。
幸せになる権利はあるのが当然です。
リスカは悪くないし手術が駄目なのは親が決めることじゃなくあなたが決めることです。他人が決めることじゃないのであなたの自由に生きましょう!