結末は同じはずだった 3話
(続きが遅くなってしまい申し訳ございませんでした)
あれから誠くんと接することは増えた。そして話すたびにこの謎の感情は高まっていく。
私が退院して初めてできた友達、いや、この転生を繰り返すようになって初めてできた友達に相談した
私「・・・っていうわけでなんだと思う?るな」
るな「それは『恋』だよ」
私「こ、い、?」
るな「由梨は全く鈍感だなぁ」
私「?」
るな「こっちの話だから大丈夫だよ」
私「う、うん?」
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今回はここで切らせていただきます
不定期ですが楽しんでいってくれるとうれしいです
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