「誰かが誰かを好きになることはあるだろうか」第13話
ポップ「あれ?マァムと姫さん文字が少しなおってないか?」 2人「エ?」「・・・また戻ったのかよ」 エイミ「私は行きます。ダイさんと一緒に居たし、助けたいからです。」ヒュンケル「ああ。準備しておけ、あと30分後に行くぞ。」 皆「うん!」
╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸
ヒュンケル「用意はいいな、行くぞ‼」 そのあとヒュンケルは呪文を唱えた。
╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸
ポップ「ここはどこだ?」ヒュンケル「ここは闇の中だ。夢の世界に近く、夢の世界とはまた違う感じだ。まぁ簡単に言うならダイの記憶の中みたいな感じだな。もちろん制限時間はある、30分だ。」 レオナ「ワカッタワ、ダイクンヲタスケナキャ」マァム「ウン」エイミ「どうしましょうか」ポップ「まずは歩くかぁ」といって皆は歩く。しばらくすると光が見えてきた。ダイの記憶のかけらだろうかとポップは思ったが横の姫さんを見れば誰でも確信できた。「ダイくん・・・・こんなこともあったよね」と、涙を流しながら。エイミ「姫様・・・」マァム「レオナ・・・」ヒュンケル「・・?今なぜカタカナがなおった?」ポップ(確かに‼なんでだろぉ)と考えながら歩く。それから皆が見ていたのは思い当たる光景だった。なぜなら今見ているのはダイと皆で遊園地に行った記憶だから。
ダイ「レオナ・・・・?」
続く
いいねを贈ろう
いいね
2
コメントしよう!
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する