サスペンス小説 笑う神 第三話

5 2022/02/02 16:42

 第三話

<<前回までのあらすじ>>

天野昇は、高校生時代の友人と同窓会を開くことに。だが、佐田裕介はその直前、タヒ亡。一方天野昇は、佐田裕介に連絡が取れないと警察に通報。そして、その後まだ何者かにまた一人殺された。そして、警備員が警察に通報。警察が、現場に来ると猫が下を指すかのように鳴いていた。

<<人物紹介>>

天野昇 (主人公)

てんののぼる

植田真帆 (友人)

うえだみほ

佐田裕介 (友人)

さだゆうすけ

沖田宗介 (警察)

おきたそうすけ

佐野総司

さのそうじ

キャスター

「おい、佐野スコップ持ってこい」

「はい」

「持ってきましたぁ」

「ここ掘るぞ」

ガサッガサッ

「これタヒ体あったら傷付きますよ」

「まあ、いいだろ」

「えぇー」

ガタッ

「ひっかかったな」

「よし、もうそろそろ出てくるだろ」

「こ....これ」

そこには腕と首が埋められていた。

翌日AM8:00

「次々とタヒ者が出てくる連続殺人事件。」

「なんとこれで、15人ものタヒ者が出ています。まさにドミノ倒しのようです。」

「そして、一般人だけではありません。なんと警察関係者にも被害が出ています。」

「なんとその警察関係者の方の友人にインタビューをすることができました。」

『本当に見つかってほしい限りです。タヒんでいないことを祈るばかりです。』

「はい、天野さんありがとうございました。」

?「ウフフフフハーハッハッハーハッハッ」

PM21:00-----

『はぁー連絡する相手もいないしな』

そして、ビールを取るため冷蔵庫を開けた

ガタン........

『うわぁぁぁぁ“ー』

そこには裕介のタヒ体があった

『#:@★、#』

ポケットからスマホを出し

110.....

『あの、冷蔵庫を開けると友人がタヒ体が......』

「場所はどこですか」

『〇〇〇-〇です』

「友人のお名前は?」

『佐田裕介です。すぐに来てください』

「わかりました!すぐ行きます!」

PM21:37

ウイーンウイーン

ピーポーピーポー

サイレンが鳴り響く夜。

「沖田さん、向こうですよ」

「間違えた所に行くとこだった...」

ピーンポーン

『はい!』

「どれですか?」

『ここです!』

冷蔵庫の中を開けた

「うわ...」

「酷いですね、沖田さん」

「ん、これは何だ」

20220115013

「20220115013?」

「2022年1月15日午後13時?」

「おぉースゲー」

「お前も、少しは頭使え」

PM24:00

服、ズボン、靴に血が飛び散った

「ブチュチュ....グサッ....」

「あ.....あ........もっとぃき....たヵ....った....」

よく言えるな。コイツ

もう、刺しまくったのに

「まだ生きてんのか...お前」

「もう一発!」

グサッ

ようやく息途絶えたようだ

服も、ズボンも血だらけ。

さてと..さっさと処理をするか

ん、なんだ

カタン.....カタン.....

「今日はとある心霊スポットに来てまぁーす!」

「さぁーここ怖いっすね」

「あの先見てみましょう!」

キュイーーーン

扉を開けるとそこには

「アァァーーー」

心臓、腕、足がバラバラにあった....

コメントでは...

「え、」

「おいおい」

「通報しました」

「おい、やらせじゃないだろうな」

「グロすぎ」

神は笑う。そして、人は絶叫する。

<<制作>>

匿名3 @BB7

この小説はフィクションです

NEXT STORY 第四話

次々と起こる殺人事件...

犯人は誰なのか

「アァァーーー」

次回もご期待ください

そして、いいね、考察もよろしくお願いします!

いいねを贈ろう
いいね
5
コメントしよう!
画像・吹き出し

タグ:

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する
その他2022/02/02 16:42:47 [通報] [非表示] フォローする
TTツイートしよう!
TTツイートする

拡散用



まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?
画像・吹き出し
タグ:

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する