サスペンス小説 笑う神 第三話
第三話
<<前回までのあらすじ>>
天野昇は、高校生時代の友人と同窓会を開くことに。だが、佐田裕介はその直前、タヒ亡。一方天野昇は、佐田裕介に連絡が取れないと警察に通報。そして、その後まだ何者かにまた一人殺された。そして、警備員が警察に通報。警察が、現場に来ると猫が下を指すかのように鳴いていた。
<<人物紹介>>
天野昇 (主人公)
てんののぼる
植田真帆 (友人)
うえだみほ
佐田裕介 (友人)
さだゆうすけ
沖田宗介 (警察)
おきたそうすけ
佐野総司
さのそうじ
キャスター
「おい、佐野スコップ持ってこい」
「はい」
「持ってきましたぁ」
「ここ掘るぞ」
ガサッガサッ
「これタヒ体あったら傷付きますよ」
「まあ、いいだろ」
「えぇー」
ガタッ
「ひっかかったな」
「よし、もうそろそろ出てくるだろ」
「こ....これ」
そこには腕と首が埋められていた。
翌日AM8:00
「次々とタヒ者が出てくる連続殺人事件。」
「なんとこれで、15人ものタヒ者が出ています。まさにドミノ倒しのようです。」
「そして、一般人だけではありません。なんと警察関係者にも被害が出ています。」
「なんとその警察関係者の方の友人にインタビューをすることができました。」
『本当に見つかってほしい限りです。タヒんでいないことを祈るばかりです。』
「はい、天野さんありがとうございました。」
?「ウフフフフハーハッハッハーハッハッ」
PM21:00-----
『はぁー連絡する相手もいないしな』
そして、ビールを取るため冷蔵庫を開けた
ガタン........
『うわぁぁぁぁ“ー』
そこには裕介のタヒ体があった
『#:@★、#』
ポケットからスマホを出し
110.....
『あの、冷蔵庫を開けると友人がタヒ体が......』
「場所はどこですか」
『〇〇〇-〇です』
「友人のお名前は?」
『佐田裕介です。すぐに来てください』
「わかりました!すぐ行きます!」
PM21:37
ウイーンウイーン
ピーポーピーポー
サイレンが鳴り響く夜。
「沖田さん、向こうですよ」
「間違えた所に行くとこだった...」
ピーンポーン
『はい!』
「どれですか?」
『ここです!』
冷蔵庫の中を開けた
「うわ...」
「酷いですね、沖田さん」
「ん、これは何だ」
20220115013
「20220115013?」
「2022年1月15日午後13時?」
「おぉースゲー」
「お前も、少しは頭使え」
PM24:00
服、ズボン、靴に血が飛び散った
「ブチュチュ....グサッ....」
「あ.....あ........もっとぃき....たヵ....った....」
よく言えるな。コイツ
もう、刺しまくったのに
「まだ生きてんのか...お前」
「もう一発!」
グサッ
ようやく息途絶えたようだ
服も、ズボンも血だらけ。
さてと..さっさと処理をするか
ん、なんだ
カタン.....カタン.....
「今日はとある心霊スポットに来てまぁーす!」
「さぁーここ怖いっすね」
「あの先見てみましょう!」
キュイーーーン
扉を開けるとそこには
「アァァーーー」
心臓、腕、足がバラバラにあった....
コメントでは...
「え、」
「おいおい」
「通報しました」
「おい、やらせじゃないだろうな」
「グロすぎ」
神は笑う。そして、人は絶叫する。
<<制作>>
匿名3 @BB7
この小説はフィクションです
NEXT STORY 第四話
次々と起こる殺人事件...
犯人は誰なのか
「アァァーーー」
次回もご期待ください
そして、いいね、考察もよろしくお願いします!