ヘルライジングホッパーと霧雨魔理沙はどっちが強い?


ヘルライジングホッパー
身長 197.1cm
体重 106.9kg
パンチ力 60.7t
キック力 116.3t
ジャンプ力 176.61m(ひと跳び)
走力 0.4秒(100m)
スペックはリアライジングホッパー以上ゼロツー未満となっているが、作中では時空を破壊する程のエネルギーを放出し、相性と相手のからくりの問題もあるとは言えゼロツーですら敗北した仮面ライダーエデンを圧倒する等、絶大な力を秘めている(もっとも、これはキーの破壊を阻止して取り戻す目的があった他、エスが本気で或人を倒す気が無かった可能性も0では無い)。
前述の場面もあり、単純な攻撃力のみで見るならばゼロツーと比べヘルライジングホッパーが上だとも捉えられる様な描写が存在しているが、戦闘能力以外のデメリットが大き過ぎる点と比較した安全性や、間接的にゼロツーとヘルライズプログライズキーの力が激突した結果や、更には大森プロデューサーのヘルライジングホッパーに関するコメントにおいてゼロツーが今尚最強フォームとして語られている事から、現状においては変わらずゼロツーが或人の最強戦力であると考えられる(作中の終盤でこのフォームへの変身に使用されるヘルライズプログライズキーが破壊され現存していない事も本考察の一因)。
このフォームの特徴として、あらゆるものを閉じ込める閉鎖スペース「ヘルライズ空間」を作り出すことが出来る。この空間は上述にもある様に、周りの世界が崩壊する程の破壊力を秘めており非常に強力であるが、その破壊力は人間が使うには余りにも負担が大き過ぎる代物だった。
ヘルライジングホッパーはヘルライズ空間以外にはクラスターセルやシャインシステムの様な遠距離攻撃手段を持っておらず、主にその拳で敵(及びヘルライズキー)を殴り付ける形でしか戦闘を行っていない(ヘルライズプログライズキー本来の使用用途を考えるとそんな気の利いた能力が備わっていないのも当然と言えば当然ではあるが)。