はたらく細胞 夢小説
(※はたらく細胞2巻のネタバレを含みます 大丈夫な人はどうぞ!)
「・・・・白血球さん。少しだけ私の昔あったこと、聞いてもらえません?」 「・・・ああ。いいが、どうしてだ?」 「少し。昔あった人が白血球さんに似てなくもなくも・・・・ないんですけど、もしかしたらと思って聞いたんです」 「そうか・・・そこのベンチでお茶を持ってくる」 「はい!待っています」
╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸╸
「・・・私が迷っていたのに敵に出会ってしまって、その男の子が私を助けてくれたんです。結局はその子じゃなくて大人の白血球さんが助けてくれたんですけど」
「そんな・・・・ことがあったのか。幼い時に」 「えへへー でもその時あの子がいなければ、私は今ここにいないと思います。お礼をしたいが今となっては記憶すらあてにならなくて・・・・けど白血球さんに初めて会ったときに、あれ?と思ったんです。また助けてもらってすいませんo(* ̄▽ ̄*)」
「いや俺と決まったわけじゃ・・・・//」と言って白血球さんはそっぽを向いてしまった。どうしてなんだろうか。 白い裸が少しだけピンク色にも染まったようにも見えた。
「・・・・確かに💦でも、そんな気がしてたまらないんです」 「そう・・・・・か・・・そんな記憶もあったようななかったような」
「・・・・まぁでもお礼をする人がいないので、白血球さんありがとうございます!」 「ああ」
2人が知るのはこの話より先のお話。
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えー、何かなぁ…
日常的に出てきて邪魔だな(((聞いてない
新規とかあんまトピック作ってない人かな