6、告白
この作品は東方Projectの二次創作です。お借りしたイラスト Picrewの「八月の葬式」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=P9oZEo1yqP #Picrew #八月の葬式
この話は前回の話に続いています。なので一話をご覧になっていない方はまずそちらをご覧いただければもっと作品を楽しむことができますよ
1、悲劇https://tohyotalk.com/question/277448
2、別れ https://tohyotalk.com/question/277552
4、目覚め https://tohyotalk.com/question/279080
3、突然 https://tohyotalk.com/question/278877
5、再会 https://tohyotalk.com/question/282924
7、本心https://tohyotalk.com/question/325593
8、最後 https://tohyotalk.com/question/341226
この作品にはグロテスクな描写が含まれる可能性があります。あらかじめご了承ください。
魔理沙「確かに私が死んだ原因はお前にあるかもな」
魔理沙はこう呟きゆっくりと目を閉じた。それを聞いた霊夢は魂が抜けたかのようにその場に座り込んだ。そんな彼女の目に光はなくただ口をだらしなく開けてその虚な目で魔理沙をジッと見つめていた。
霊夢「あは、、、、、あははははははは、、、、、、そうだよね!私のせいで魔理沙は死んじゃったんだから!ハハハハハハハハハ」
霊夢は気が狂ったように渇いた笑い声をずっとあげていた。しかしその目は微塵も笑っていなかった
魔理沙「でもな?霊夢。私は死んだことをちっとも後悔してないぞ。確かに元々の原因は霊夢かもしれない。けれど私が寄り道をせずにまっすぐ帰ってくれば私は死ななかった。結局は私が原因なんだよ。だからさ、、、そんなに悔やまないでくれよ」
魔理沙がそう言うと霊夢は目を大きく見開き魔理沙に向かって手を伸ばした。ただ魔理沙に触れることはできなかった。
続く
今回はかなり短くなりました。すみません
>>1
続き出たってよw
ごめん もともと何故か6話の画面開いてて気づかなかった(語彙力ないけど伝わってほしい)
今回もめっちゃよかった! この後の話が気になる