全都道府県の公立高校入試の各教科の難易度の傾向など
全都道府県の公立高校入試の傾向などを解説していきます。
国語・数学
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国語
国語は、五教科でいちばん平均点が高くなりやすい傾向があります。
平均点は59/100くらいの都道府県が多いです。
平均点59/100点というのは、一般的な公立中学の定期テストの平均点くらいなので、案外定期テストより良い点数が取れる人もいると思います。
とはいえ、満点を取るのは五教科の中でダントツで一番難しいので、漢字は満点を目指し、記述問題は部分点を狙いに行きましょう!
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数学
数学は、五教科の中でも平均点が低くなりやすい傾向があります。
平均点は50/100くらいの都道府県が多いです。
とても点差がつきやすい教科なので、最初の計算問題だけは満点を目指しましょう!
英語
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英語
英語は、五教科の中では中間くらいの平均点の高さになりやすい傾向があります。
平均点は54/100くらいの都道府県が多いです。
英単語や英文法の問題はほぼ満点を目指しましょう!
理科・社会
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理科
理科は、五教科の中でも平均点が低くなりやすい傾向があります。
平均点は50/100くらいの都道府県が多く、数学と同じくらいですが、数学よりも平均点が低い都道府県も多く、特に、兵庫県などの理科の公立入試はかなり難しいです。
基本的な語句の問題は満点を目指しましょう!
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社会
社会は、五教科の中でも比較的平均点が高くなりやすい傾向があります。
平均点は57/70くらいの都道府県が多く、五教科の中でいちばん高い都道府県も少なくはないです。
基本的な語句の問題はほぼ満点を目指しましょう!
図形の最後の問題は捨てろ
図形などの最後の問題は都道府県によれば平均正答率1%を切るような超難問もあるので、そのような問題を解くより、計算問題などの見直しなどをすることをオススメします。
>>8
おお!!意識高いね!
数学の立体の最後の問題は数学よっぽど得意じゃなかったらマジで解かなくて良い!
まあでも自分多分落ちたよ公立
私立は受かりました。
>>3
そうなんだよね!
今日京都の過去問の立体図形したけど最後の問題捨て問題すぎたwww