Yahoo!映画について解説していきます!
Yahoo!映画とは、トップクラスに規模が多い、映画の評価サイトの1つです。
Yahoo!映画の特徴
Yahoo!映画では、その映画を1~5の五段階で評価します。
甘めの採点の人が多いので、平均点は高くなりやすいです(3点台後半の映画が多い)
しかし、一部の作品は評価がかなり低い傾向にあります。
Yahoo!映画の観点
Yahoo!映画には、ストーリー・配役・演出・映像・音楽という5つの観点を5段階評価することもできます。
ストーリー→テーマ・話の展開や好み・話の内容・話の終わり方
配役→演技の上手さ・キャラクター
演出→笑い・感動・アクション・その他の見所
映像→画質・雰囲気
音楽→主題歌・BGM
などで評価します。
配役の平均点が比較的高くなりやすい傾向にあります。
クレヨンしんちゃん映画でのYahoo!映画の特徴
全体的に評価が高く、評価3.5の歌うケツだけ爆弾でさえワースト6位に入るほど、ほとんどの作品の評価が高いです。
特に、近年の作品は、4点以上の作品が続出していて、他のサイトと比べてもダントツで評価が高くなっています。
特に評価が高い作品は、
戦国大合戦→4.5
オトナ帝国→4.5
ロボとーちゃん→4.4
天カス学園→4.3
ヘンダーランド→4.3
と極めて高いです。
また、ダントツで評価が低い作品は、
3分ポッキリ→2.4
金矛→2.6
アミーゴ→2.7
プリンセス→2.8
とかなり低いです。
プリンセスはまだ希望は少しだけ見える評価になっているかもしれませんが、残りの3つは評価に希望がほとんど見えないレベルだと思います。
特に、3分ポッキリはクレヨンしんちゃんの映画のヤフー評価の中でダントツでいちばん点数が低く、評価1の割合もダントツで多く、3人に1人以上が評価1にしています。
特に、観点別に見ると、ストーリーが1.7点/5点と致命的すぎることになっています。
5番目に評価が低いのはスパイで、この作品は3.3点という評価になっています。
低評価4作(3分・金矛・アミーゴ・プリンセス)と高評価多作(ケツだけ以上の作品すべて)の境界線になっている映画だと感じました。
Yahoo!映画改悪について
Yahoo!映画は改悪されて、非常に使いづらくなったという声が多いです。
個人的に思ったのは、
1 以前までは評価の点数が小数第2位まで表示されていたのにも関わらず、最近になって小数第1位までしか表示されなくなった
2 ユーザーごとのレビューが見られなくなった
ことが少し不便かと思いました。
ありがとうございました!