もも色の恋〜カラフルピーチ〜 72＿ #小説

ー本編ー

ーかの視点ー

かの『ﾊｧ､､､』

あれからすぐに外に出て､多分5分くらい経ってます。

もういっそのこと､かえろうと思ってるんですよね､､､

からぴちのみんなならわかってくれるだろうし､?

ｶﾞﾁｬｯ

ゆあん『かの､､､』

かの『ゆあんくん､､､?どうしたの､､､⁇』

ゆあん『いや､俺もちょっと気分悪くて､､､笑』

かの『たしかにあの中空気悪すぎますもんね(( 』

ゆあん『毒舌珍しいなww』

かの『あははww』

かの『はは､､､』

ゆあかの『､､､』

気まず､､､((((

あーあ､早くおわんないかなぁ､､､

ゆあん『ねぇ､かの』

かの『ん?』

ゆあん『､､､相談､してよ』

かの『､､､あ〜､､､､』

かの『うん ﾆｺｯ 』

ゆあん『､､､』

ゆあん『､､､言ってくれないじゃん』

かの『､､､』

ゆあん『もう俺ら､''家族''みたいなもんだから､』

ゆあん『みんな､わかってるよ』

やめてよ､やめて､

もう異常なの､､､

かの『､､､が』

かの『なにが､わかるんですか』

かの『私は､､､ｯ昔からよく我慢する人だけどｯ､､､』

かの『これでも頑張って､､､ｯ』

かの『みんなの不快にならないようにして､､､ｯ』

かの『頑張ってるのにｯ､､､』

かの『だから､もうこれ以上､､､ｯ!』

かの『貴方にも迷惑はかけられないの､､､ｯ‼︎‼︎』

ﾀﾞｯ

ゆあん『ちょっ､かの!!!!!』

怖かった。

また逃げ出しちゃった。

でもそれ以上に､

君のことが好きだから､

家族って言われるのが辛くって。

私は､､､

君に一生「好き」といえないの､､､ｯ?

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あ､えと､多分､めっっっちゃ伸ばすような気が(((((((

(伸ばせないかも､､､(( )