アミティがインフルエンザになってしまう話
危険な危険なマラソン大会!?の続編です。
ぷよぷよキャラと東方キャラの登場
幼児退化、キャラ崩壊注意。
何かだるい
あたしアミティ。小学一年生。授業中何だけど、だるすぎて仕方なかった。上白沢慧音先生に、だるいですと言った。慧音先生がアミティのおでこに手を当ててこう言った。
上白沢慧音「熱があるんじゃないのか?保健室に行くぞ。熱があったら早退だ。親に電話するからな。」
アミティ「はーい。」
先生と一緒に保健室に行った。熱を測ってもらうと、
保健の先生「38度ですね。冬だからインフルかもしれないね。頭痛い?ボーッとする?」
上白沢慧音「どうだアミティ?」
アミティ「するよーだるいよー🤒」
保健の先生「そうか。じゃあ早退するか!」
上白沢慧音「電話しておくぞ。ベッドに寝てな。」
アミティ「はーい。」
暫くして、お迎えがきた。察しのとおり、お母さんはインフルエンザかもしれないから永遠亭で診てもらうから着いてきなさいと言った。
永遠亭に着いた。薬臭いし、咳をしている音、治療を受け怖がる子供の泣き声などがひどかった。
★学校医の場所だからと行って安心できなかった。
(★予防接種は嫌だ!?を参照)
暫くすると鈴仙・優曇華院・イナバさんに呼ばれた。
鈴仙・優曇華院・イナバ(東方、若い見習い看護師設定。)「アミティさんどうぞ。」
アミティ「はい。」
待てよ!?インフルエンザが流行っている冬。あのトラウマ級の検査が蘇ってくる。鼻に綿棒を入れる様は、痛いったらありゃしない。鼻血が出てしまうかも知れず、怖かった!
診察してもらった所、
八意永琳「インフルかもしれないわね。検査して調べるわ。」
そんな!検査をされることになってしまったのだ!思わず、
アミティ「やだやだやだ😱」
お母さん「頑張りなさい😡」
八意永琳「インフルエンザなのか調べるためには、これしかないのよ。」
お母さん「ですって。」ゴゴゴゴゴ
アミティ「ううう…」
かなり痛くて、トラウマが蘇ってきた~!
鼻血ダラダラで不愉快。うわーん!
結果はインフルエンザ。あーあ。
帰ってきたけど、まだだるかった…
辛いけど…
家に帰ってからは寝てばかり。暇だった。だるいのを我慢して体を持ち上げ、、お粥を食べる。そして永琳先生から処方された薬を飲む。体はそう簡単に軽くなるわけがない!地獄だった。
三日後
学校では
チルノ「アミティ来ないね。」
ルーミア「インフルなのか~!」
リデル「心配です~!」ソワソワ
アルル「そんなに心配?じゃあ手紙を書いたら?」
フェーリ「ナイスアイディアね…」
チルノ「じゃあ書こう!」
皆心配しつつわくわくしながら手紙を書いた。
そして
お母さん「アミティ、皆から手紙よ!」
アミティ「あ、ありがとう!」
チルノ、大妖精、ルーミア、ラフィーナ、シグ、リデル、クルーク、フェーリ、リグル、ミスティア、クラウンピース、サニーミルク、スターサファイア、ルナチャイルド、エタニティラルバ、アルル、丁礼田舞、爾子田里乃、シェゾ、レムレス、黒駒早鬼からの手紙が届いていた!皆!!
これでインフルも乗りきれそうだった。
そして…
ただいま~!
インフルエンザが治ったのだ!登校すると、
チルノ「アミティ~!あたいたち心配してたんだよー!」ルーミア「お帰りなのか~!」
アミティ「大袈裟ね!」
クルーク「インフルが治ってよかったじゃないのかい。」
ルナチャイルド「そうね。」
他にも、二年生三年生があたしを迎えてくれた!
皆、ただいま。
おしまい
最後までありがとうございました。
私はインフルエンザの検査が凄くトラウマ。やりたくない!