アンダーテール小説 Pルート

5 2022/03/29 13:10

プロローグ

昔々 地球には ニンゲンと モンスターという 2つの種族がいました。ところが ある時 2つの種族の 間に 戦争が 起きました。 そして 長い戦いの末 ニンゲンが 勝利 しました。ニンゲンは 魔法の力で モンスターたちを 地下に 閉じ込めました。それから さらに 長い 時が 流れ・・・・・・・・・

イビト山 201X年

それは「登ったものは 二度と 戻らない」といわれる 伝説の山でした。そこに 初めて 一人のニンゲンが登って行きました。そして、深い深い 穴に 落ちてしまいました。

一話 始まり


「あ、あれ?ここは?」僕は、気がつくと黄色い花の上に横たわっていた。上を見上げると、かなり高い所から落ちたことが分かった。「とりあえず先に行ってみよう!」

二話 喋る花?


フラウィ「やあ、僕はフラウィ!お花のフラウィさ!」

え?花が喋った!とりあえず挨拶しとこう。

「は、始めまして。」

フラウィ「君は、ここに来たばかり?」

「うん、そうなんだ。」

フラウィ「それじゃ、この地底世界のルールも知らないでしょ?」

「ルール?何それ?」

フラウィ「大丈夫!僕が教えてあげる!」

フラウィ「それは、君のタマシイさ!君の存在そのものといってもいい。」

「ほうほう。」

フラウィ「この世界には、love、つまり、愛があるのさ!loveはこうやって、ニコニコカプセルに入れてわけるのさ!さあ、沢山取ってね!」

「うん!」

僕はフラウィが出したニコニコカプセルに触れた。

「痛いっ!」

フラウィ「フハハハハ、引っ掛かったな!僕がこんな絶好のチャンスを逃すわけ無いじゃないか!」

「騙したの!?」

フラウィ「死ね」

「うわぁ!!」

僕はフラウィの出したニコニコカプセルに囲まれた。ニコニコカプセルはどんどん近づいて来た。

「ヤバい・・・このままじゃ死んじゃう!」

その時、何処からか炎が出て来て、フラウィに命中した。

フラウィ「うわぁ!」

フラウィは遠くに飛んでいった。

「た、助かった・・・の?」

三話 救世主


トリエル「情けないわね。罪のない子供を傷つけるなんて。」

「あの、貴方は?」

トリエル「心配しなくて大丈夫よ。私はトリエル。遺跡の管理人です。いつもここにニンゲンが落ちて来てないか確認に来てるの。」

「そうだったんですね。助けてくれてありがとうございます。」

トリエル「こっちへいらっしゃい。遺跡を案内してあげるわ。」

「はい!」

トリエルさんは僕のことを助けてくれた。まさか、ここに来たばかりで騙されるとは。気を付けないと。トリエルさんは僕のことを助けてくれたし、大丈夫だとは思うけど・・・・・・

作者後書き


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アンダーテール小説 Pルート 2

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