莉犬くんに告白された!(短編小説)
※低クオリティです!それでもいい方だけ見て下さい!
莉…莉犬くん
主…主人公(ぬし)
ある日の学校の昼休み…
莉 あ、あのさ、主ちゃん。
主 ん?どうしたの?
莉 えっとさ、今日の放課後、屋上来てくれない?
主 別にいいけど...何で?
莉 えっと...ちょっと主ちゃんに用事があってさ。
主 ふ〜ん...?分かった。放課後に屋上ね。
莉 うん!じゃあまたっ!
そういうと、莉犬くんはどこかに走り去ってしまった。
〜放課後〜
主 今日は莉犬くんに屋上に呼ばれてるんだよね...行かなきゃ!でも、何の用事だろう...?
〜屋上〜
屋上に行くと、もう既に莉犬くんがいた。
莉 あっ、主ちゃん、来てくれたんだね。
主 うん。それで用事って何?
莉 用事って言うのはね、俺が主ちゃんに言いたいことあるからなんだ....ずっとずっと言いたかったこと。
主 言いたいこと...?
莉 うん...あのね...俺、主ちゃんのことが...
莉 ....好き。
主 ...え...?
莉 ...あのね、主ちゃんを始めてみた時、凄く可愛いなって思ったんだ。
莉 それに、主ちゃんは可愛いだけじゃなくて、誰にでも優しくて、頑張り屋さんで。
莉 凄いなって思った。...でも、無理してないかなって、心配にもなった。
莉 だからね、俺、大好きな主ちゃんを支えたいんだ。
莉 俺、チビだし、色々あるから、主ちゃんとは釣り合わないかもしれない。
莉 ...でもね、これだけは言わせて。
莉 俺は主ちゃんのことが大好き!だから、俺と付き合ってほしい!!
莉 ......ダメ、かな?
主 ......
莉 ...主ちゃん?
主 …ダメじゃないよ。私も莉犬くんのことが大好きだよっ!///
莉 ...!...俺も主ちゃん大好き!
莉犬くんはそういうと、私に抱きついてきた。そして、おでこをくっつけあい、二人で笑った。
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