人狼ゲーム~崩壊した友情~1
~始まり~
「人狼ゲーム」に呼ばれたときはビックリした。何やら予選で当たったらしい。えー、、、あれは面白半分で応募したのになー、、、まさか当たるとは、、思いもなかった。ポストに入っていた人狼ゲームの手紙を取ってすぐにその手紙を見た。手紙にはこう書いていた。
「リアル人狼ゲームに応募ありがとうございます。抽選された人数は10人の子しか選ばれてございません。あなたは選ばれし子です。リアル人狼ゲームとは、その名のとうり、リアルに人狼ゲームが楽しめます。人狼ゲームの開催される場所は〇X市〇〇町のなんでも水族館です。開催時間は2日後の3月10日の15時からです。 5日人狼ゲームをしてもらいます。自己責任で来てください。 リアル人狼ゲーム、主催者より。」
連「、、、、、、、、え?」
連「情報量エグすぎね?!」
連「まて、、、まず、2日後に人狼ゲームゲームでしょ、2日後になんでも水族館に行く、15時に、5日間も?!自己責任って、なんでだろ、、、、まぁ、いっか!!あ、日向にも連絡しようかn、、」
プルルルっ
連「うおお!!、あ、電話か、、って日向やん!」
プッ、
日向「あ、もしもし~。」
連「おう。日向なんか用?」
日向「いや俺さ、なんかリアル人狼ゲーム?ってのになんか参加したんだよねー」
連「、、、、、、、、、、、、、、、、」
日向「連ー?、、れn」
連「俺もリアル人狼ゲームに参加した。」
日向「まじか」
連「当日に会おう!!」
日向「おう!!」
~人狼ゲーム当日~
~なんでも水族館~
ゲームマスター「ゲームに参加ありがとうございます。まずは、参加者全員がいるか確認です。まず、小宮連くん」
連「はい。」
ゲームマスター「大谷日向くん」
日向「は~い」
ゲームマスター「空野凛くん」
凛「は~い」
連・日向(なんで凛がいるのー?!)
ゲームマスター「青木翼くん」
翼・ぁ、、、はぃ、、、、
ゲームマスター「斎藤ショウくん」
ショウ「あ〃あ〃?あ、やっべ、はい。」
皆(いまやばそうなのが聞こえたよ?)
ゲームマスター「橋本栞くん」
栞「はぁーい」
ゲームマスター「内藤陽子くん」
陽子「はい!!!」
ゲームマスター「成屋心くん」
心「はい」
ゲームマスター「小林陽葉くん」
陽葉「はい」
ゲームマスター「小林太陽くん」
太陽「は、はい。」
ゲームマスター「全員いるね。ではゲームの説明をしようか。ここにはルールがある。1、ゲームが終わるまで外には出ては行けない。2、ゲーム中はゲームマスターの指示に従うように。3、暴力をふるってはいけない。4、物を壊してはいけない。5、この水族館の中の物は全て使って良い。これらがルール。これに従わなかったら、、、、」
皆「、、、、、」
「殺される」
皆「え?!」
凛「殺されるって、なんで殺すの?!」
ゲームマスター「このゲームには、自己責任で来てくださいと言ったのですが?」
連「自己責任って、そういうことだったのかよ?!」
ゲームマスター「ゲームの説明をしますよ?ちゃんと聞いてくださいね。」
皆「はい、、、、」
ゲームマスター「人狼ゲームと同じルールで、騎士、占い師、霊媒師、人狼、狂人、村人の6種類の役職があります。村人は5人、騎士、占い師、霊媒師、人狼、狂人は1人ずつ。毎日話し合いと投票を行う。ルールはこれで終わりかな。皆それぞれの部屋がある。ここ、水族館玄関から右に真っ直ぐいくと部屋があるから、皆18時までには部屋にいるように。」
シュウン!
皆「?!消えた!」
太陽「うわああ!怖いい!!もう部屋に行くーー!!」
ピュー
陽葉「ああ!ちょっと待ちなさい!太陽!」
ピュー
その場の人「、、、、、、、、、、、」
翼「ぼ、、、僕も部屋に戻る、、、、、、、」
テクテク、、、
連「俺らも部屋だけ確認するか。、、、というか、なんで凛がいるの?」
凛「それはこっちのセリフよ。なんで連と日向がいるの!」
連「かくがくしかじか。。。」
凛「そういうことか。」
日向「そういうことさぁー」
連「部屋確認行くぞー」
部屋
太陽|陽葉|ショウ|翼|栞|空部屋|
ろうか
凛|日向|連|心|陽子|空部屋|
主「こんな感じ」
連「じゃあ、ここ探索するか。
凛・日向「おう!・うん!」
~続く~
主「次はちょっと短いかもです。おつ主」