小説 子供の殺し屋
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未崎 瀬玲奈、私には独特なことができた。
私の母親は、私をばけものと言い張った最初は凄く悲しかった、悪いことしたっけ?と何度も考えたが少したったある日母の日記を見つけた。それには、こう書いてあった
「私の子はばけものだ、大人でも○すのをためらうようなネズミでも何のためらいもなく○してしまった」
それを読んでから、私は母に嫌われることが嫌じゃなくなり何も感じなくなった、私をとても、可愛がってくれたおばさんが死んでしまったときさえ、涙一粒流さなかった、変な笑いがこみ上げてきた。
また、母が化け物、といったが、全く嫌じゃなかった