小説:余命1年の君
#登場人物
甘木葵(あまぎあお)
中2
余命1年
ふんわりとした心が広い女の子
横路優斗(よころゆうと)
中2
あおいのことが好き
スポーツ男子
[青春なんてくだらない]と思ってた。だが、ある人の出会いで考えが変わる___________
ゆ「あれっ、紙がない💦」
中2になったのに、初日から忘れものなんて恥ずかしい。
ゆ「ないぃぃ」
鞄の中を探すが、ない。
ゆ「やばいって、、時間がn」
あ「あのっ、これ」
俺が後ろを見た時に立っていたのは、甘木葵だった。この瞬間俺の考えが変わった。
黒い瞳に黒い髪の毛、横髪とアホ毛が青くとてもキレイな女の子だった。
❨ドキッ❩
これが恋か、、ん?
あ「あのっ、これ落ちてましたよ」
ゆ「ありがとう」
ゆ⦅ん?どっかで見たことのある。幼稚園の時かな、、確か、葵ちゃんって子がいたような、、⦆
あ「では、これで」
ゆ⦅な分けないか気のせいか、、⦆
ゆ「おっ、2-6か、、」
ー教室にてー
ゆ「俺の席ぃ、あれっ?」
あ「えっ、、」
ゆ「同じクラスだったんだね」
あ「そのようですね」
先生「なんか、聞きたいことありますか?」
Aくん「先生、席おかしくないですか?」
先生「覚えるために1年間その席よ」
皆「はぁい」
ゆ「よろしく」
あ「よろしくお願いします」
先生「隣の人とお話タイムでぇす」
ゆ「誕生日は?」
あ「1/18。横路君は?」
ゆ「俺は、5/1」
ゆ「何幼稚園?」
あ「川上幼稚園」
ゆ「えっ、、同じ⁉️」
あ「本当⁉️」
ゆ「俺は優斗、ゆうって呼ばれてた」
あ「えっ、、あのゆう君⁉️私は、あおって呼ばれてた」
ゆ「奇跡じゃん」
キーンコーンカーンコーン
先生「休憩時間でぇす」
あ「また、後で話そう」
ゆ「あぁ」
《ガラッ》
ゆ「ちょっとトイレ行くか、、」
「ブツブツ」
ゆ「ん?」
優斗は、声がする方へ近づいた
あ「そっか、、、、、、」
優斗は、聞いてしまった。
次回へ続く、、、、、、、、、
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2話も読んでよ