小説:余命1年の君2話
#登場人物
甘木葵(あまぎあお)
中2
余命1年
ふんわりとした心が広い女の子
横路優斗(よころゆうと)
中2
あおいのことが好き
スポーツ男子
[青春なんてくだらない]と思ってた。だが、ある人の出会いで考えが変わる___________
葵「私の寿命は、一年だもんね」
優斗「えっ、、」
俺は、甘木さんが放った一言で俺は思わず声をあげた。
だが、運よく俺の声は聞こえなかったらしい。
見つかったらまずいと思い
教室に戻る。
チャイムが鳴り、席にざわざわと着く。
甘木さんも椅子に腰を下ろす。
国語の授業だった。
だけど、余命1年と言うのがきになり、授業に集中出来なかった。
気がつくと、授業が終わっていた。
葵「横路くん、横路くん?」
トントン
優斗「あっ、えっ、どうしたの?」
葵「どうしたのじゃあないよ。ぼーっとしてたでしょ?」
優斗「ばれちゃった」
葵「もうっ」
優斗「ははは」
葵「甘木じゃあなくて葵でいいよ」
優斗「葵ね。優斗って呼んで」
葵「うん」
次回へ続く、、、、、、、、、
小説:余命1年の君
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