小説:ー人狼ー最後まで生き残れ3話
#登場人物
吉野陽葵(よしのひまり)♀️
中1 緑中 明るい
秋本龍馬(あきもとりゅうま)♂️
中1 緑中 頼りになる
朝野瑠花(あさのるか)♀️
中1 緑中 冷静
飯塚有(いいずかゆう)♂️
中1 緑中 スポーツ男子
桃山薫(ももやまかおる)♀️
中1 緑中 賢い
杉野樹(すぎのいつき)♂️
中1 緑中 家がお金持ち
原川千夏(はらかわちなつ)♀️
中1 緑中 お嬢様
中本そら(なかもとそら)♂️
中1 緑中 イケメン
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陽葵、「本当だったなんて__」
陽葵は、ホテルに入ると男女、私あわせて8人いた。机のようなものがあり、奧に、お面を着けた男が座っていた。
お面、「今から、お前たちに人狼ゲームをやってもらう。
ルールは、簡単。市民、人狼、占い師、裏切りもの、戦士に割り振る。夜に人狼は、裏切りもの以外に襲いかかる。襲われた奴は、そこ
で脱落。市民、占い師、戦士は人狼と裏切りものを投票で選べ。詳しい内容は、このワッチングに載ってある。役職は、後で私が一人ず つワッチングを通して送る。楽しむがよい。はっっはははっ」
そら、「これが、ワッチング、、」
黒、「3,2,1,0」
ワッチング、、ピロン
千夏、「届いた」
男子、「俺たちも役職届いた」
お面、「さぁ、悪魔が動き出す。最後まで生き残れ、人狼スタートぉ」
最後まで面白そうに笑っていた。
黒、「今からは、自由に過ごせ。その間、人狼や裏切りものの行動が見れる。絶好のチャンスだぁぁ」
黒もお面と同じように笑っていた。
黒、「いい忘れていたが、泊まる部屋教える。
111は陽葵と龍馬。222は瑠花と有。333は薫と樹。444は千夏とそら。だ。男女おんなじだが気にするな。
生き残るためには、これでいいだろう」
薫、「別にいいわ」
黒、「はじめるがよい」
これから、私たちのゲームははじまる。
次回へ続く、、、、、、、、、