すとぷりさんのシルベボシを改めて聞いて、、

新曲『シルベボシ』って、リスナーに向けて歌ったのかな？って最初は思ったけど、歌詞見ながら聞いてるとどことなくなーくんに向けて歌ってるような気がして。だから表向きはリスナーへ、裏はなーくんに向けてなのかなって勝手に思っちゃった自分がいた。

歌詞の中に『僕らの道に影が差した時君が居てくれる事が当たり前の日常じゃないと気付けたよ』ってあるんだけど、ここはリスナーに向けてだったら『推してたけど担降りしちゃったって子がいることが当たり前なんだ』って解釈取れるけどなーくんに向けてだったら『僕らが進んでいっていた道があった。でも暴露が来た。それから、なーくんは活動休止。活動休止ってことはなーくんは表舞台に居ない。なーくんがいた事は今までは当たり前だったけど、本当は当たり前じゃなかった』って取れる。

『シルベボシの君が照らすどんな答えよりも信じられる道』って、リスナーに向けてだったら、『リスナーの君が導いてくれた道は、誰が導いてくれた道よりも信じられる道』って取れる。でも、なーくんに向けてだったら『なーくんが僕たちを助けてくれた。なーくんが今まで目指してきた道は誰が導いてくれた道よりも信じられる道』って取れる。

極めつけは、『大切な分かれ道に立っているその度に行き先指し示す君という光にありがとう』っていう歌詞。これはリスナーに向けてだったら、『ライブとかをどうするか悩んでいる。でも、君がリプやDMとかを送ってくれる。だから先に進める。ありがとう。』ってとれる

でも、なーくんに向けてだったら、『ライブとかをするとき、会場とかをどうするか悩んでいる。でも、なーくんが僕達の背中を押してくれるから僕達は覚悟を決めることが出来た。ありがとう。』って取れる。

るぅとくんがどういう思いでこの『シルベボシ』を作詞したのかは分からない。でも、こう取れなくもないって言うのは知っていて欲しい。僕自身はなーくん擁護派でもアンチ派でもない中立の立ち位置。だから言う。誰かにこの思い、届いて欲しいな。