坂道シリーズ(欅坂など)で創作話!
まみ:かっこいい系のヒロインだったらもなとか
てちとかすずもんとか
かわいい系だったらよだちゃんとかめみたんとかかな
>>20
はい!こういうのはどう?幼馴染みが女の子を取り合う。3人はマンションの部屋が隣の幼馴染み
ヒロインは可愛い、天然って感じにしよう!
>>24
ひなちゃんにしない?なんか少女漫画のヒロインって感じがする!乃木坂、欅坂、日向坂とかグループごちゃ混ぜでいいよね?
>>48
いい!モテモテでいろんな女の子から告白されるんだけど、本当に好きなのはひなちゃんだからいつも断ってるみたいな
考えたんだけど、ひなちゃんはきょういちのこと「きょう」って読んでるっていうのはどうです?で、きょういちと若はひなちゃんのこと「ひな」って呼んでいる
>>82
席はひなちゃんの隣がきょう、ひなちゃんの後ろが若、きょうの前がにぶちゃん!ひなちゃんはにぶちゃんのことあかり、きょうと若はにぶって呼んでることにしよう!
あや「そういえば、両隣のお子さん、ひなと同じ高3って言ってたわ。学校も同じだし、あいさつしてきなさい。」
ひな「わかった!」
ピーンポーン ピーンポーン
ひな「あれ出てこないな、留守なのかな」
ガチャ(戸が開く)
若「誰だ?」
>>117
ひな「あ、あの、本日お隣に引っ越して参りました河田ひなです。」
若「あー、そういえばそんなこと言ってたな。」
ひな「あの、同じ高校ということで仲良くしてもらえればと思いまして、、」
>>124
若「もしかしてつぎきょうん家行くのか?」
ひな「きょう?」
若「お前ん家のもうひとつの隣ん家。きょういちってやつには気を付けろよ。あいつ、色々とやばいから。」
>>129
きょういち「はーいえ、誰?てか可愛い!」
ひな「えっと、お隣に引っ越して参りました河田ひなです」
きょういち「笑笑 ひなちゃん?君面白いね!」
ひな
>>131
ひな「8歳です。小2」
きょういち「え、俺とタメじゃん!まじかー、全然見えない!」
ひな「は、はぁ」
きょういち「俺きょういち」
ひな「きょういちさん、、」
>>133
ひな「よろしくお願いします」
きょういち「いいよいいよこれからタメでいこうな」
ひな「は、はい」
>>135
ひな「なんかキャラ濃いっていうか、、、」
ひなママ「仲良くできそう?」
ひな「う、うん」
>>136
次の日の朝
ひな「やばいやばい、転校初日から遅れるー!」
ガチャ(ひながドア開ける音)
ひな「え、なんで2人がいるの?」
きょういち「だって、ひな今日初日じゃん?心配だから一緒に行こうって若が」
若「は?俺言ってねーし」
>>137
きょういち「言っただろ!」
若「い、言ってないし、、、」
きょういち「声が震えてる「
きょういち「ひないこうぜ 」
>>141
ひな ピーンポーンピーンポーン
若「はーい」
若「ひなおはよう」
ひな「おはよう」
きょういちの家のドアが開く
>>143
きょういち「えっまじかよ」
ひな「クラス同じかな~?」
若「同じだといいよね」
きょういち「どうだろな」
>>144
若「俺はきょうと違うクラスだったらなんでもいい」
きょういち「俺もー、ひなとは一緒がいいけど若と一緒はごめんだね!」
若「はぁ?それこっちのセリフだから」
>>146
ひな「私は2人と同じクラスになりたいなーって思って、、」
きょういち「ひなー!もう、お前ってやつは本当可愛いなー」きょういちひなの頭をくしゃくしゃする
若「おい、ひなに触んな」
>>147
きょういち「いいじゃないか 若のひなじゃないし!」
若「だけど、それとこれは話がちがう
>>148
若「まあ、いいや。ひな、行こうぜ」
ひな「う、うん」
きょういち「ほら、そうやって俺だけ仲間外れにするー!ひなー、待ってよー」
>>150
学校に着く
ひな、若「はあ、はあ、、」
きょういち「お前ら足速いなー」
若「あ、クラス貼ってあるよ」
きょういち「おい、無視かよ!」
>>152
若「だからそれはこっちのセリフだって」
ひな「ふふふっ」
若、きょういち「何が面白いんだよ!」
ひな「いや、また2人と同じクラスになれてよかったなーって思って」
>>153
若「俺もひなと同じになれてよかったけどな!」
きょういち「こっちのセリフだって」
教室にいく
>>154
ガラガラ
ドア開ける音
くみ「待って、若様ときょういちくんと同じクラスとか神なんだけど!」
>>161
あかり「もちろん、君たちのことを知らない人はこの学校にはいない、、」
きょういち「え、俺そんなに有名人なの!?」
>>164
あかり「河田さん、ちょっとこっち来て」
あかりがひなを廊下につれていく
あかり「正直なところどうなの?あの2人とは」
ひな「え、どうなのって?」
あかり「皆噂してるよ!河田ひなは若様ときょういちくんどっちと付き合ってるのかって」
>>166
ひな「いや、普通だよ!どっちとも付き合ってないし、、幼馴染みってだけで2人も私のこと何とも思ってないって!」
あかり「ふーん。まぁ、いいや!河田さん私と友達にならない?」
>>168
ひな「いいよ!なんて呼べばいい?」
あかり「それじゃああかりで!
河田さんはひなでいい?」
>>169
ひな「うん!」
他の生徒があかりを呼ぶ
あかり「今いくー!じゃあ、またね、ひな!」
ひな「わかった!」
ひなウキウキして教室に戻る
>>170
ひな(友達できちゃった)
若「どうした?ウキウキしてるけど」
きょういち「かわいいこでもいたか?」
>>176
わかった!
まなも先生「はーい、皆席についてー」
皆が席につき始める
まなも先生「3年1組の担任になりました、宮田まなもです。よろしくね!」
クラス「よろしくお願いしまーす!」
>>177
きょういち「びじんじゃね」
小声でボソボソ言う
若「静かにしろ、今は話を聞くときだろ」
まなも先生「1人ずつ自己紹介してもらおっかな!じゃあ、さっきからめっちゃ目が合うきょういちくんから!」
きょういち「え、俺?!」
みんな爆笑
>>179
きょういち「齊藤きょういちです。よろしくな!」
お寿司「あかりやっぱきょういちくんイケメンじゃない」
あかり「だよね」
>>180
まお「キャー!きょういちくんサイコー!」
まなも先生「はいはい、井口さん静かに!次は若月くん」
若「若月。よろしく」
>>182
ひな「か、河田ひ、ひなです。よろしくお、お願いします。」
クラスの男子「やっぱ河田ひな可愛いよなー」
「どっちかと付き合ってるって噂だぜ。」
>>185
男子「かわいいし、絶対モテるよな。」
まなも先生「これから仲を深めるためにレクをします!」
>>186
ささく「せんせー!レクってなにするんですかー!」
まなも先生「そうねー、じゃあ、ドッジボールにしましょうか!」
みんな「イエーイ!」
>>188
若「うるせー。ひな、俺の後ろに隠れてろよ」
みんな校庭に出る
まなも先生「じゃあ、チームは先生決めといたから」
きょういち「よっしゃー、俺ひなと同じ!」
若「なんだよ、俺だけ違うチームかよ」
>>190
若「きょう、見てろよー」
若がボールを投げる
きょういちがキャッチする
きょういち「おー、なかなかやるな」
>>192
若「本気出すぞ」
若が投げたボールがひなに当たりそうになる
あかり「ひな!前!」
ひな「え?」
きょういちがひなをかばってキャッチする
きょういち「いってー」
>>194
若「ひな、大丈夫か?ケガしてないか?ごめんな、ひな狙ったつもりじゃなかったんだけど」
きょういち「俺のことは無視かよ!」
ひな「うんうん、大丈夫!」
>>196
まお「きょういちくーん!大丈夫?救急箱持ってきたけどケガしてない?」
きょういち「あー、大丈夫!ありがとな」
まお「私、きょういちくんに万が一のことがあったらって思ったら心配で、、」
まおがひなをにらむ
ひな「え、私?」
>>198
放課後
若「ひな、帰ろうぜ」
きょういち「帰りラーメン行かない?」
まおがひなをにらむ
ひな「ごめん、私先生に用事あるから先帰ってて」
>>199
教室から誰もいなくなる
まお「聞きたいんだけど」
まお「どうしてきょういちくんとあんなになかよくしてるの」
ひな「幼なじみだから」
>>200
その時若ときょういちは、、
若「ひな遅くね?」
きょういち「ひなに何かあったのかも!」
若ときょういちが教室に行く
>>201
ひな「だから幼なじみだからっていってるでしょ」まお「本当にそれだけ?」
きょういち、若「やめろ」
>>202
ひな「若、きょうくん」
きょういち「ひな、大丈夫か?」
ひな「うん。」
若「他のやつから何言われたかしんねーけど、ひなのこと傷つけたらゆるさねー」
まお「でも、きょういちくんは私の味方でいてくれるよね?」
>>204
きょういち「ひなを傷つけるやつは許せねえ」
まお「!? なんできょういちくんは味方だと思ってったのに」
>>205
まお「そうか、、私が思ってただけだったのか。河田さん、ごめんね。じゃあね」
ひな「ちょっと、井口さん!ねえ、きょうくん何であんなこと言うの?井口さん、きょうくんのこと大切に思ってたのに、、」
>>206
きょういち「俺はひなが傷つくのは見たくない」
きょういちは黙り込む
ひな「どうして?」
>>209
帰り道
ひな「私、きょうくんのことおこらせちゃたかな。」
若「ひな、、」
ひなが泣き出す
>>211
若がひなを抱き締める
ひな「えっ」
若「俺の前で泣いていいから」
その光景をきょういちは見ていた
ひなはきょういちのことが好きってことにしない?
>>216
ひなが教室につく
あかり「ひなー!おはよー!」
ひな「おはよう、、」
あかり「どうしたの?元気ないじゃん」
>>219
まなも先生「若くん きょういちくん あかりちゃん暗い顔でどうしたの?」
あかり きょういち 若「・・・ 」
>>221
昼休み
若「きょう、ちょっと屋上こい」
屋上
きょういち「なんだよ、呼びだしたりして」
若「お前、ひなの気持ち気づいてんだろ」
>>227
若「もういい」
若が教室に戻る
ひな「きょうくんは?」
若「ひな、話があるから今日は2人で帰ろう」
ひな「うん。いいけど、、」
>>229
ひな「若、そういえば話って?」
若「俺、ひなのことが好きだ。会ったときからずっと」
ひな「え、、」
>>231
若「ひなの気持ちはわかってる。だから、返事は今日じゃなくていい。」
ひな「わかった」
若「じゃあな。」
若が家に入る
ひな「きょうくん?」
きょういち「ごめん、聞くつもりはなかったんだけど」
>>233
きょういち「こんなタイミングで言うのもあれだけど、俺もひなのことが好きだ」
ひな「え、」