いれいす 小説

小説上達させたいので書きます！

話とか考えるの苦手なので下手かもしれないけど頑張ります！

〇〇のところに自分の名前入れて読んでください！

第一話　いれいすとの出会い

私は〇〇

ごく普通の中学２年生

いつも変わらない日々に飽きていた

「はあ、人生をやり直せたらな」

そんな日々の中You Tubeで『いれいす』という歌い手を見つけた

「いれいす？なんか面白そう」

もしかしたらこのつまらない日々を変えてくれるかも

そう思い、動画をタップした

「裏路地の真ん中でなれない景色と好かない匂いに私は覆われて染まっていくんでしょ」

曲が始まった　ヨワネハキだ

一人だけ最初から高い？どういう意味だろうか

この歌詞が終わった次の瞬間

「はいどうもいれいすです！今日はメンバーがどこまで『高いキー』で歌えるのか検証するために...」

「ちょっとまってまって高すぎるこれなんで？？あれぇ？？」

二人の人が喋り出した

「つまりキーがどんどん上がってくってことか」

歌詞が出てくると同時に左上にスタートから+-０というものが出てきた

ていうか歌上手いな...

そう思いながら動画を見ているとサビの「そういやさ　そういやさ」の「さ」が消えていた

なんか最初言ってたな　

タイトルにも書いてある通り、「さ」と言うとキーが上がっていった

それと同時に一人以外がざわつきはじめた

「なんか青色の人がめっちゃ可愛い声出してる」

次に「え高すぎん！？キー違くない！？」と言った人が下に消えてった

なるほど歌えなくなった人から画面から消えるのか

だいたい理解した私は動画を最後まで見てみた

「ふー、今までで一番面白かった気がする」

他の動画も見てみたいのでチャンネル登録しておこう

そう思い登録ボタン、高評価を押して家を出た

学校

キーンコーンカーンコーン

朝の鐘が鳴る

私は学校ではあまり人と喋らないため自習などをしていた

するとクラスの女子が「ねえねえ、いれいすって知ってる？」と、友達と話していた

普段は聞く耳を全く持たない私だけどいれいすは気に入っていたから聞くだけ聞いてみようと思った

「え〜知らなーい」

「めっちゃ良いよ！調べてみて！」

「今歌い手の中で最高速で急上昇中のすごい人達なの！」

「へ〜そうなんだ、帰ったら調べてみるね！」

私も帰ったら調べてみよう

一時間目の鐘が鳴った

みんながいっせいに席へ戻っていく

ｶﾗｶﾗｶﾗ（ドアを開ける音）

先生が教室へ入ってきた

「はい、号令」

学級委員が号令をかける

「起立、気をつけ、礼」

「お願いしまーす」

「はい、じゃあ一時間目数学です」

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帰り学活

「はあ、やっと帰れる」

授業は正直いってダルい

帰り学活が終わり家に帰る

オリジナル曲

学校が終わり家に帰ってきた私はスマホを開きいれいすのチャンネルを開いた

「再生リストでどういうのがあるのか見てみよう」

私は再生リストを見てみた

いれいすアニメ、歌ってみたチャレンジシリーズ、いれいす歌ってみたなどいろんな再生リストがあった

その中でも気になったのが一番下にあったいれいすオリジナル曲という再生リストだ

「オリ曲もあるんだ」

再生リストの一番下にある恋の約束という曲をタップした

「何十年未来だって君で満たされたいんだ」

曲が始まった瞬間に気付いた

「あ、これすごいやつだ」

恋の約束を聞き終わったとき思った

”ヤバい”

まずそもそもの声がイケボだし青色の人の英語かっこよすぎるし

歌詞最高すぎる、好きだよのとこで尊ﾀﾋした

これ見て推さない人とかいるのかな

私は心に決めた

絶対推し続けよ

終わり！

はい！

いかがだったでしょうか！

気に入らなかった場合はアドバイスなどをしてもらえるとこれから書くときの参考になるのでよろしくお願いします！

気に入ってもらえたらいいね、フォローしてくださると嬉しいです！

こんな感じでいいのか分かんないけどこれから頑張っていきたいと思っています！

リクエストなども受け付けているのでこんな話をやってほしいなどあればコメントまたはDMまでお願いします！

これから応援よろしくお願いします！