東京喰種の凛央がなぜ変わったかについての僕の考察
こんにちは。
桜のお餅と申します。
今回はPSVITA用ソフト、東京喰種JAIL主人公の凛央がなぜ変わったかについての僕の考察を述べようと思います。
壮大なネタバレを含むのでネタバレが嫌な方はブラウザバックを推奨致します。
凛央は死堪
凛央は東京喰種reにて初登場のキャラクター死堪と同一人物だということが明かされました。
初登場時に「メチャキュートやねえ」「メチャおまんじゅうやねえ」「もちもちもちもちもちもちもちもちもちもち」などとクインクスの米林才子に対して言っていたあの人物です。
旧多に134話で死堪が「リオ」と呼ばれていたり、東京喰種JAILシナリオブックのカバーを外すと死堪らしき人物が描かれていたり、など凛央=死堪というのは有名な話です。
なので、今回は凛央がなぜこのような別人になったかの考察です。
キジマ式
考察ではよく「カナエのようにエトに拷問された」や「キジマ式に拷問された」というのをみるのですが、僕は少し違うかなぁと思うんです
僕が思うのは両方+独房で他人と接さないことで生じるメンタルへのダメージ+兄の死・クインケロッテンフォロウになった兄の姿へのショックかなと
死堪が戦闘中に「ハンバーグ」「なすび」、才子を「お饅頭」「もち」という風に喰種である彼が知るはずのない人間の食べ物の名前を言ってるんですよね
凛央がゲームの方で人間社会に紛れたことがない的なことをあんていくで言ってた気がするのでなおさら知ってるはずがないんです
つまりキジマ式の拷問の一部に人間の食べ物を彼に無理やり食べさせる的なものが入っててもおかしくないと思います
それとエトの十三巻での「タタラさんSSの独房で面白い子見つけたよ」という台詞から凛央は独房だったということがわかり、実際独房に入れられた犯罪者の多くは意味不明な言葉を一人でつぶやくようになるらしいのでやはりそれも変わった理由の一つではないかと考えられますね
それから、キジマ式がロマ・リオ(死堪)の走馬灯・回想的なやつでキジマが凛央の兄は前より小さな姿になって会える的なこと言ってたんでクインケになった兄見てショックでのメンタルダメージもあるんでしょう
エト
キジマの拷問によって元SSの彼でもめっちゃ弱い喰種になったのではないでしょうか
そこにエトの拷問が加わってAまで上がったのでは
もしくはエトの拷問は全くないのでは
カレン(カナエ)のように拷問されたのだったら、戦力も大幅に上昇するはずですし、エトのせいで弱ることは基本的ないと思うので僕的にはエト・キジマの拷問、独房で他人と接さないことで生じるメンタルへのダメージ+兄の死・クインケロッテンフォロウになった兄の姿へのショックが濃厚だと思うんですよね
死堪も凛央も個人的には好き
どうでもいいのですがまとめに書くことないんで推しを語ります。
どうでもいいので読まなくていいです
死堪が最初「メチャキュートやねえ」って言ってたとき「いやお前がな」ってなってそのあともちもちされてる才子みて「そこかわれ」ってなりましたねw
あと流島で死堪とオウルvsハチの班のとき(ハチ推しの方ごめんなさい)シコちゃんとオウル両方大好きなんでハチになりたくなりました
あぁもうまじで僕瓜になりたいですね
ロマちゃんとシコちゃん大好きなのですよ
(ここ読んでくれた方に感謝します。多分いないね)