【小説】僕にも幸せをください第1話
僕は幼い時から重い病気を持っている
別に体は痛くないが、あんまり動いちゃだめらしい
だから、外では遊べないし、学校にも行けない
ずっとベッドでひとり勉強や読書をしている
別にもうさみしくなんかないのに、たまに外から元気に遊んでいる小学生の声がする度に神様や親を憎んで切なくなる
なんで僕がこんな生活を。。。
僕の生きる意味って何、病気いつ治るのかな、そもそも治るのかな
ずっとそんなことばかりを考えてる
誰も僕の気持ちを知ってくれない、全部親のせいだ
あいつが僕を産んだから、僕はこんな苦しい思いをするんだ
親はいつも病気の僕より病気では無い兄を愛す
意味わかんないよ、なんで、なんで兄は愛されて僕は愛されないの
こんな苦しい人生もううんざり
僕にも幸せが欲しい
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トピックを投稿する僕は小学六年の早坂碧海!
今日は修学旅行に行く!
うわぁ〜✨バス大きいすげぇ!
僕の隣誰だろ
え?!さなちゃんだ
さなちゃんは学年でも1番可愛い子でモテモテ
こんな子の隣なんでドキドキして死んじゃうよ/////
碧海「あ、あの今日はよろしく」
さな「うん、よろしくね!」
碧海「あのさ、自由行動の時間あるじゃん?その時さ一緒に行動しない?」
さな「2人きっりで?」
碧海「え、あ、さなちゃん誘いたい子いる?その子も一緒に」
さな「私は別に居ないかな〜?碧海くんはいないの?」
碧海「僕も誘いたい子いない」
さな「じゃあ2人っきりで行動だね笑」
碧海(二人っきり。。。)
さな「わぁー東京タワーだー(?)」
僕「思ってたより大きい」
私は小学六年生の聖羅さら
今日は修学旅行で東京まで行く
どこか空いてる席ないかな
あ、あった。。。え、碧海くんだ、やばい、隣座っていいのかな、まぁ、いいよね
すごい、いい匂いだ
あっは⤴笑