【小説】転生した勇者様! 第二話
前回の補足:僕は車に轢かれて死んでしまい、宝石の宮殿に行く。そして異世界に転生してしまった…
目を覚ますと、目の前に野原が一面に広がっていた
「いてて…ってここは…異世界か」
落ちてきた痛みに耐えながら周りを見渡す。壮大な野原でとても気持ちよかった。そしてあの聞き覚えある声が聞こえてきた
凛 「伊在よ…貴方に言い忘れてたことがありました…」
伊在「って女神か!言い忘れてたことってなんだよ?」
凛 「お前のスキルで、。まぁスキルは知っているでしょう?とりあえず説明します。まず痛みを最小限にするスキル」
伊在「…だから空から落ちても死ななかったしあまり痛くなかったんだな」
凛 「そして、身体能力を人間の二倍にし、ジャンプも高くなりましたよ」
凛 「あと炎・雷・水の「3大魔法」を全部使えるようにしました」
伊在「俺めっっちゃ強くね?」
凛 「そりゃ「魔王」を倒してもらうんですから強くいてもらわないと」
伊在「…えっ?俺魔王倒すの?」
凛 「あ、良い忘れてました。貴方はこの世界にいる大魔王、「テルム・レイズ」を倒してもらいます!」
伊在「えぇぇ!まぁ理由がなくて異世界にふっとばされるよりましだけどさ…。まぁいいや!その魔王倒してやるよ!どうせ暇だしな」
凛 「…ありがとう。私は遠隔であなたのことをサポートしますね!まず、あそこは村なので行ってみましょう!」
第二話 終了
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