【小説】転生した勇者様! 第三話
前回のあらすじ:僕は異世界に飛ばされスキルを獲得した。そして、近くの村に行くことになった
伊在「ふぅ〜…地味に村まで来るのきつかったな」
凛 「お疲れ様です。じゃあ村についたのでまずはご飯を食べましょう!」
伊在「……今気づいたんだけどさ、僕金なくない??」
凛 「ダイジョブです、あなたのポケットに1000ルル入れておきましたから」
伊在「なんだ?ルルって」
凛 「あとこの世界のお金についても説明しときますね。まず一円がレレ、10円がフフ、100円がカカ、1000円がルルなんですよ」
凛 「1000ルルだったら十分食べれますよ、じゃあ行きましょう!」
伊在「僕もう腹減ったからなんでもいいや…」
そしてしばらく街を歩いたところにレストランがあったので入ってみた
伊在「人がたくさんいて賑わってるな…席まず確保するか」
??「おい!!酒をくれ酒を!!!」
いきなり見るからにガラの悪そうな3人組が入ってきた。そして、酒をくれと何回も言っている
店員「すいません…お酒は夜にしか出ないんです」
チンピラ集団「…出せないって言うならもういい!!!」
そう言って店員さんの頭を殴った
凛 「酷い……!」
伊在「…………おい」
チンピラ集団「なんだよ!何か用があんのか!!??」
伊在「ふざけんなよお前!!店員さんは何も悪くない!殴ったこと謝れ!!!」
チンピラ集団「なに俺らに口聞いてんだ!!ボッコボコにしてやる!!」
伊在「……やってみろよ」
第三話 終了
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