【小説】ずっと一緒だから。3話

＃登場人物

❄️立花　風花（たちばな　ふうか）

💫山崎　花蘭（やまさき　はるか）

☔立花　水無月（たちばな　みなつ）

☔山崎　晴美（やまさき　はるみ）

⚡石田　紀伊（いしだ　きい）

🌷藤井　恵那（ふじい　えな）

＃本編

「花蘭は私のもの。」

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「は…、？」私はなにかわからなかった。

「私は石田紀伊。きい様とよんでくれたまえ」

AHAHAHAHAHAwwwwwwwwwwwwwww

周りのいじめっ子も笑った。

「お前のせいで…ここに引っ越してきたのに…どうしてここにいるんだよ…泣」そう．私は紀伊との関係で引っ越してきた。

ー過去編ー

「風花っここでお勉強するのー？」私はママとパパに呟いた。

「そうよ☺」「そうだぞ☺️」ニコリとふたりは笑ってくれた。

ー入学式ー

「立花　風花さん」　（う？風花？私の名前が呼ばれた…何すればいいのかな…）私はこの頃なにもわからなかった。

「うん!!!!」私はこう答えた。

WAHAHAHAHAHAwwwwwwwwwwwwww

周りは笑った。私はなにが面白いのかよくわからず．顔を赤くして座っていた。

ママたちを見た…。私と同じように顔を赤くしていた。

（私のせいかな…）不安を抱えながら家へ帰った．

朝まであんなにニコニコとしていたのに。

ー家ー

「ねぇ。ふうちゃん…どうして『はい』って言わないの…。練習したじゃない…」

「そんなの言われても分かんないよ!!!」私は思わず怒鳴ってしまった。もうあんな笑い声を聞きたくない、、、

聞かないようにしてたのに…。

ー2年生の夏ー

ところが，クラスが同じだった紀伊にいじめられ転校した。

だから。今は幸せな時間に包まれて卒業できるとおもったのに、ジャマしてきた。

『石田　紀伊』

〜終〜