【小説】チョコレートのような甘いキス1
ーーーーーーPart Ⅰーーーーーー
学校行きたくない…
勉強?いや,そんなことどうでもいい
私には会いたくないやつが…
「結衣ちゃん.久しぶり!!」
「昨日あったけど!?」
こいつが…天宮四季…私の寄生虫!!
「離しなさいよ!!」
「ヤーダよー」
‥学校がざわつく‥
「ダンス会のメンバー発表だっ…て」
「どうしたの天宮‥って(゚д゚)!」
「なんであんたと一緒なのよ!!」
「…っヤッターー」
なんでなの!!こいつとダンスなんかしたくない💢
「っで,朝,猛ダッシュで来たと」
「ごめんびっくりさせて…」
「良いよ!! 四季くんの写真撮れたし」
「ホント。真里って四季くんのこと好きよね」
「あのさ,放課後,来てくれない?」
「ねっ,何はなしてーんの?」
「あっ,四季..君。」
「し,失礼しました!」
なんだろう,
ーーーー放課後ーーーー
「来てくれてありがとう」
「っで,何?」
「あのさ,変わってくれない」
「えっ?」
いいねを贈ろう
いいね
3
コメントしよう!
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する