【小説】アニポケ新無印109話(妄想)
-ガラル地方・ナックルシティ-
トオイ「いよいよだね…」
サトシ「嗚呼」
トオイ「キバナさんの応援」
サトシ「ゼクロム出すぞ」
キバナ「おっ!誰かと思ったら、チャレンジャーじゃないか!」
サトシ「キバナさん!」
トオイ「サインください」
キバナ「おうよ!」
サインを書いた。
トオイ「サインゲットだぜ!」
キバナ「それで、どうしたんだ?朝早くから」
サトシ「特訓してました。」
トオイ「僕はその付き合い」
キバナ「勝つのは俺だ!」
サトシ「俺だって負けません!」
???「んー…」
サトシ、トオイ「ダンデさん!?」
ダンデ「嗚呼…3人とも、おはよう」
キバナ「何でそんなところで寝てるんだよ…」
ダンデ「遅刻しないように、ここで寝てたんだ」
サトシ、トオイ(風邪引くぞ…)
ダンデ「サトシ、キバナ!いいバトルを見せてくれたまえ!」
サトシ「はい!」
-ナックルスタジアム-
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コハル「この格好恥ずかしいよ〜」
トオイ「あれ?みんなチアガールになったの?」
ヒカリ「今日はみんなでサトシの応援するから、この服を持ってきたの!似合うでしょー!」
シンジ「あ…嗚呼//」
シューティー「顔赤くなってるし」
セレナ「サトシに見せたらどんな反応するんだろう///」
ゴウ「似合ってるぜ!コハル!」
コハル「えっ//あ…ありがとう///」
シンジ、シューティー、セレナ、ヒカリ、レジーナ、リント、N(照れてる)
実況「それでは、選手の入場です!まずは、カントー地方・マサラタウン出身、サトシ選手!」
ゴウ「サトシー!!」
セレナ「頑張ってー!」
実況「対する相手は、ドラゴンストーム!キバナ選手です!」
女性ファン「キャーー」
トオイ「行けー!!キバナさん!!」
シューティー「お前………………キバナファンだったの?」
トオイ「うん!ついさっきサインもらったんだ!」
セレナのげんこつ!!
トオイ「痛いな!」
セレナ「こんな大事な時に何でキバナさんの応援するの!?」
シンジ「空気読め!」
トオイ「ひどいよ〜」
ダンペー「使用ポケモンは3体!入れ替えは自由、なおメガシンカ、Zワザ、ダイマックスは、いずれか1度まで!」
リント「僕もマスターズエイトに入りたかった…」
シューティー「ポケモンワールドチャンピオンシップスに参加してたんだ。」
ダンペー「それではバトル開始!!」
サトシ「カイリュー!!君に決めた!!」
キバナ「行け!!フライゴン!!」
カイリュー「ムーミン!!」
フライゴン「フ~ラ~!!」
キバナ「吹けよ風!呼べよ砂嵐!!」
砂嵐状態になった。
キバナ「ドラゴンクロー!」
フライゴン「フ~ラ~!!」
カイリュー「ム…ムーミン…」
サトシ「カイリュー!!流星群!!」
カイリュー「ムーミーーーーーン!!」
フライゴン「フラッ!?」
キバナ「何!?」
サトシ「よし!」
キバナ「もう一度砂嵐の中に隠れろ!!」
サトシ「流星…」
キバナ「させるか!鋼の翼!!」
フライゴン「フ~ラ~!!」
ドーン!!
サトシ「カイリュー!!」
カイリュー「ム…ムーミン…」
ダンペー「カイリュー!戦闘不能!!」
アルセウス「カイリューやられたか…」
セレナ「さすがキバナさん………………ってまだいたの!?」
ケルディオ「失礼だな!!僕はサポートポケモンだよ!!」
アルセウス「私がサポートポケモンだ!!」←姿はこちらhttps://tohyotalk.com/question/336886
セレナ「2人とも………………後でお仕置きよ!!」
アルセウス、ケルディオ「スミマセンデシタ…」
サトシ「ゲンガー!!君に決めた!!」
ゲンガー「ゲンゲロゲ~」
キバナ「噛み砕く!!」
フライゴン「フ~ラ~!!」
ゲンガー「ゲン!?」
サトシ「ゲンガー!!」
ケルディオ「ここはキョダイマックスを使うしかない!!」
アルセウス「それしか方法はない!!」
トオイ「2人の解説すごいな」
N「ケルディオ、いつの間にか解説者になったの?」
ケルディオ「N!実は色々あって」
サトシ(すまないルカリオ、メガシンカはまた今度だ)
サトシ「ゲンガー!!戻れ!!キョダイマックス!!」
キョダイゲンガー「ゲンゲロゲ~!!」
サトシ「砂嵐を吸い込め!!」
キョダイゲンガー「ゲンゲロゲ~!!」
キバナ「何!?」
サトシ「キョダイゲンエイ!!」
-シンオウ地方のどこか-
ヒスイゾロアーク「…!」
-ナックルスタジアム-
キョダイゲンガー「ゲンゲロゲ~!!」
フライゴン「フラッ!?」
サトシ「ダイフェアリー!!」
キョダイゲンガー「ゲンゲロゲ~!!」
ドーン!!
フライゴン「フ~ラ~…」
ダンペー「フライゴン!!戦闘不能!!」
キバナ「おつかれ、ゆっくり休んでくれ。行け!!ヌメルゴン!!」
ヌメルゴン「ぬめぁわー!!」
キバナ「何故俺様がドラゴンストームと呼ばれるか教えてやろう!雨乞い!!」
ヌメルゴン「ぬ〜め〜♪」
キバナ「雷!!」
ゴロゴロ!!
キョダイゲンガー「ゲン!?」
サトシ「ダイフェアリー!」
キバナ「ハイドロポンプ!」
ドーン!
ゲンガー、ヌメルゴン「…」
ダンペー「ゲンガー、ヌメルゴン、共に戦闘不能!!」
セレナ「お互い後1体…」
ヒカリ「緊張する…」
キバナ「行け!!ジュラルドン!!」
ジュラルドン「ジュ~ラ~」
サトシ「ルカリオ!!君に決めた!!」
ルカリオ「ブルァ!!」
キバナ「ジュラルドン!!スタジアムごとぶっ壊せ!!キョダイマックス!!」
セレナ、ゴウ、コハル「いきなり!?」
キョダイジュラルドン「ジュ~ラ~!!」
サトシ「影分身からの波導弾!!」
ルカリオ「ブルァ!!」
ドーン…
キバナ「ダイスチル!!」
サトシ「かわせ!!」
アルセウス、ケルディオ「よせ!!」
トオイ「解説早っ!」
ルカリオ「ブルァー!!」
キバナ「キョダイゲンスイ!!」
ドーン!!
キバナ「…?」
サトシ(まだやれるだろ?ルカリオ)
ルカリオの波導弾が巨大化した。
ゴウ「ゲッコウガの時のやつより大きい…」
チャポン
ルカリオ「!」
ゲッコウガ『行け』
サトシ「巨大波導弾!!」
キバナ「ダイロック!!」
ドーン!!
ジュラルドン「ジュ~ラ~…」
ダンペー「ジュラルドン!戦闘不能!!ルカリオの勝ち!!」
サトシ「よっしゃー!やったな!ルカリオ!!」
ルカリオ「ブルァ!!」
トオイ「勝っちゃったよ」
リント「おめでとう!」
N「最高のバトルをありがとう!」
シンジ「やったな」
シューティー「感動したよ」
セレナ「おめでとう!サトシ」(涙)
レジーナ「マスターズエイトおめでとう!」
ヒカリ「みんな頑張ったねー!」
キバナ「記念撮影するぞ。笑え。」
パシャ!
キバナ「ダンデを倒すんだろ。それまで負けるんじゃねぇぞ!」
サトシ「はい!」
キバナ「よし!」
実況「マスターズエイトの発表です!第8位サトシ選手!第7位イッシュ地方チャンピオン・アイリス選手!!」
ヒカリ、ケルディオ「アイリス!?」
実況「第6位カロスリーグ・ミアレ大会優勝、アラン選手!!」
セレナ、シンジ、シューティー、トオイ「アラン…」
実況「第5位カロス地方チャンピオン・カルネ選手!!第4位カントー地方、ジョウト地方チャンピオン・ワタル選手!!第3位ホウエン地方チャンピオン・大誤算!!第2位シンオウ地方チャンピオン・シロナ選手!!そして第1位無敗記録して最強王者・ダンデ選手です!!夢の共演が今ここに!!マスタートーナメント開幕です!!」
観客達「うぉーーー!!」
完