[小説総選挙?]僕不明Rの考える-現実とネットの境界線-

不明Rって一体何なんだろう。僕は今、ネットの世界に没頭している。

現実って何だろう。現実では平日は学校に通って、友達たちと仲良くしている。まさか僕みたいな人がとーとのようなネットの世界にいるとは誰も思っていないだろう。

ネットではこの不明Rという謎の名前で活動している一般とーと民だ。

もしかしたら僕の友達もとーとの世界にいるかもしれない。現実とネットは別次元なのかもしれない。

現実とネットには違う楽しさがある。コミュニケーションは非常に大事で、現実では、友達といるだけで心が少し落ち着く。また、心が落ち込んでいても、誰かといるだけで、少しは立ち直れるかもしれない。もし現実に疲れたのなら、ネットへ逃げてもいいかもしれない。ネットなら、知らない人とでも遠く離れた人とでも、サイトを通じて会話をすることができる。

現実とネットの世界で僕らは生きている。ただどちらかにずっと没頭してしまうと、疲れてしまうかもしれない。現実が嫌ならネットに来ればいい。また、ネットが嫌なら現実へ復帰してもいい。これが僕の考えです。※小説とは少し違いますが、選挙に出るのでお願いします。