小説『菫の花』 第2章 【予感】
ー第1章ー↓
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前回読んでくれた人・いいねを贈ってくれた人、ありがとうございました❕
【前回のあらすじ】
主人公の菫(スミレ)と
幼馴染みの修夕(しゅうや)が
2年振りの再開を果たす。
そして二人は新しい
「柊学院教育中等部」(ひいらぎがくいんきょういくちゅうとうぶ)
と言う学校へと向かう。
【重要人物】
菫(スミレ)、13才。
思いやりに満ちている、温厚な少女。
繊細なため相手の気持ちを感じ取れる。
修夕(しゅうや)
菫の同級生で、幼馴染み。
感受性が強くおおらかな人品。
陽菜(ひな)
菫の親友。
好奇心旺盛で前向きな少女。
とにかくマイペース。
スミレ:ス 修夕:しゅ 陽菜:ひ
ちなみにこれ、フィクション小説です(❔)
それでは本編へー❕
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ー第2章ー
校長先生:「皆さん、おはようごございます。柊学院教育中等部へようこそ。
柊学院は、〜〜〜〜、〜〜〜〜〜〜〜〜〜。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、
〜〜〜〜。、、、、」←かくかくしかじか
しゅ:「日が暮れる、、長ぇ、、」
ス:「いやっ、ちゃんと聞いて❕」
しゅ:「聞いてるよー」(ウソ)
ス:「ウソつけ、、」
ー10分後ー
しゅ:「校長の話長すぎだろ、、」
ス:「ははは、、まあ仕方ないよ。それほどこの学校には魅力があるって事じゃないかな」
しゅ:「、、、、」
ス:「あっ、もう行かなきゃ。修夕くん、教室に戻ろう」
しゅ:「あ、ああ、、」
ガラガラー
先生:「起立、礼❕一時間目の学習を始めます。」
全員:「宜しくお願いします。」
先生:「着席。はい、ではー」
ガラガラー
ひ:「はあ、はあ、、ギリギリセーフですよね❕❔」
先生:「いえ、アウトです。」
全員:(いや明らかにアウトだろ、、)
ひ:「ええっ❕❔」
先生:「時計を見ましょう。」
ひ:「、、、あ。」
先生:「陽菜さん」
ひ:「はーい」
先生:「反省文を書きましょう。」
ひ:「嫌あああああああ❕❕」
ス:「陽菜〜、、(ーー;)」
ー休み時間ー
ス:「あれ、次の教科何だっけ、、」
しゅ:「英語のテストじゃね❔」
・・・・。
ス:「終わった、、」←英語苦手
ひ:「えー❕❔英語良いじゃんー❕」
ス:「私は国語が良いのー❕」
ひ:「ナゼ❕❔」
しゅ:「ま、数学よりは良いだろ。菫の場合」
ス:「たしかにー❕」
ひ:「あー、それは分かるー❕」
しゅ:「俺は図形だったら好きだけどな、、」
ス:「周期を見つけるやつあるでしょ。あれだけは好き」
ひ:「私は分配算なら好きー❕」
しゅ:「とにかく英語の練習しとこうぜ。あの先生、しっかり予習しておけって言ってただろ。」
ス:「あ、うん❕陽菜も一緒に練習しよー❕」
ひ:「おけー❕」
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ー第1章ー 完
【次回予告】
はい、以上ですー❕
ここまで読んでくれてありがとう❕
良かったら、感想・いいねを宜しくお願いします❕
次回『菫の花』第3章、ぜひ読んでねー❕
それではまたー❕☆
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