小説『菫の花』 第2章 【予感】

7 2022/04/07 08:49

ー第1章ー↓

https://tohyotalk.com/question/319364

前回読んでくれた人・いいねを贈ってくれた人、ありがとうございました❕

【前回のあらすじ】

主人公の菫(スミレ)と

幼馴染みの修夕(しゅうや)が

2年振りの再開を果たす。

そして二人は新しい

「柊学院教育中等部」(ひいらぎがくいんきょういくちゅうとうぶ)

と言う学校へと向かう。

【重要人物】

菫(スミレ)、13才。

思いやりに満ちている、温厚な少女。

繊細なため相手の気持ちを感じ取れる。

修夕(しゅうや)

菫の同級生で、幼馴染み。

感受性が強くおおらかな人品。

陽菜(ひな)

菫の親友。

好奇心旺盛で前向きな少女。

とにかくマイペース。

スミレ:ス 修夕:しゅ 陽菜:ひ

ちなみにこれ、フィクション小説です(❔)

それでは本編へー❕

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー第2章ー

校長先生:「皆さん、おはようごございます。柊学院教育中等部へようこそ。

     柊学院は、〜〜〜〜、〜〜〜〜〜〜〜〜〜。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、

     〜〜〜〜。、、、、」←かくかくしかじか

しゅ:「日が暮れる、、長ぇ、、」

ス:「いやっ、ちゃんと聞いて❕」

しゅ:「聞いてるよー」(ウソ)

ス:「ウソつけ、、」

ー10分後ー

しゅ:「校長の話長すぎだろ、、」

ス:「ははは、、まあ仕方ないよ。それほどこの学校には魅力があるって事じゃないかな」

しゅ:「、、、、」

ス:「あっ、もう行かなきゃ。修夕くん、教室に戻ろう」

しゅ:「あ、ああ、、」

ガラガラー

先生:「起立、礼❕一時間目の学習を始めます。」

全員:「宜しくお願いします。」

先生:「着席。はい、ではー」

ガラガラー

ひ:「はあ、はあ、、ギリギリセーフですよね❕❔」

先生:「いえ、アウトです。」

全員:(いや明らかにアウトだろ、、)

ひ:「ええっ❕❔」

先生:「時計を見ましょう。」

ひ:「、、、あ。」

先生:「陽菜さん」

ひ:「はーい」

先生:「反省文を書きましょう。」

ひ:「嫌あああああああ❕❕」

ス:「陽菜〜、、(ーー;)」

ー休み時間ー

ス:「あれ、次の教科何だっけ、、」

しゅ:「英語のテストじゃね❔」

・・・・。

ス:「終わった、、」←英語苦手

ひ:「えー❕❔英語良いじゃんー❕」

ス:「私は国語が良いのー❕」

ひ:「ナゼ❕❔」

しゅ:「ま、数学よりは良いだろ。菫の場合」

ス:「たしかにー❕」

ひ:「あー、それは分かるー❕」

しゅ:「俺は図形だったら好きだけどな、、」

ス:「周期を見つけるやつあるでしょ。あれだけは好き」

ひ:「私は分配算なら好きー❕」

しゅ:「とにかく英語の練習しとこうぜ。あの先生、しっかり予習しておけって言ってただろ。」

ス:「あ、うん❕陽菜も一緒に練習しよー❕」

ひ:「おけー❕」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー第1章ー 完

【次回予告】

はい、以上ですー❕

ここまで読んでくれてありがとう❕

良かったら、感想・いいねを宜しくお願いします❕

次回『菫の花』第3章、ぜひ読んでねー❕

それではまたー❕☆

     

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