【小説】おらふくんビリミリオン曲パロ《2話》
第1話↓
https://tohyotalk.com/question/707231
おらふくんビリミリオン歌ってみたの曲パロ小説です。
第2話である。
地雷さんは回れ右!!
それではレッツゴー!
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おらふくん「僕はこの50年を売れません。」
考えた末に出した答えだった。
おじいさん「それは何故かね?」
おらふくん「体も痛くなるだろうし、恋愛も出来なくなるやん?それに、1番の理由は、、友達と遊ぶ時間が短くなるのが1番嫌だ。僕はこの時間を大切にしたい。」
『僕が生きてるこの時間は』
『50億以上の価値があるでしょう』
『生きているだけで』
『まるもうけ』
『これ以上何が欲しいというの』
おじいさん「そうか、では、これでどうだ?50年を100億で買おう。嫁も子供も豪邸も仕事もつける。これで譲ってはくれんか?」
50年で100億だったら、年収2億の大富豪だ。けど、本当にそれでいいのか?
おらふくん「おんりーボソッ」
おじいさん「なにか言ったかい?」
おらふくん「いや、なんも言っとらんで」
おじいさん「これも、答えはまた明日でいいからの。」
おらふくん「分かりました。」
そう言うと、おじいさんは去っていった。
〜夜〜
100億、か、100億円は、友達以上の価値があるのか?わかんないよ、、
おらふくん「おんりーボソッ」
〜次の日〜(休みです)
よし、早く行こう。
おじいさん「おいお前さん。答えは決まったかね?」
おらふくん「決まったよ。僕はこの50年を」
おらふくん《売れない》
おらふくん「何度考えても、この答えは変わらない。僕は友達、いや、“仲間”を大切にしたい。」
『僕が生きてるこの時間は』
『100億以上の価値があるでしょう』
『生きてるだけで』
『まるもうけ』
『これ以上何が欲しいというの』
おじいさん「そうかい、、」
おらふくん「アッごめn((」
ビューーーーン(風の音)
おらふくん「くっ、、、」
目をつぶってしまった。目を開けたらもうそこにはおじいさんの姿はなかった。
???「強く生きてね。」
おらふくん「!?ドスさん、、?」
プルルルル(電話がなる音)
おらふくん「ん?はい、もしもしおんりー?」
おんりー〈おらふくんドズさんが、、!!〉
おらふくん「ドズさんが心臓発作で倒れた!?分かった、すぐ行く!!」
おらふくん「はぁはぁ、、ドズさん!ドズさん!」
〜病院〜
おらふくん「ドズさん!!」
ぼんじゅうる「おらふくん、、」
ドズル《おらふくん、強く、生きてね。》
ピーーーーーーーーー
おらふくん「、、?強く、生きてね?ボソッ」
おんりー「ドズさん、、、ポロッ」
おおはらMEN「ドズさん、、、!ポロッ」
ぼんじゅうる「おらふくん、?大丈夫、?」
ぼんさん、こんな時でも心配してくれるなんて、、
おらふくん「僕は大丈夫ですニコッ」
ぼんじゅうる「そっか、、、ポロッ」
『僕らが生きる時間は』
『けして安いものじゃないから』
『後悔しない選択を』
『選んで欲しいの』
おらふくん「ドズさん、僕、強く生きるよ、、ポロッ」
これが、僕の前で起こった、不思議な体験だ。
今はドズル社はぼんさんが受け継いで、おぞましい成長を遂げている。まあ、ぼんさんのサボり癖は変わんないけど笑そして僕は、、、
おんりー「おらふくん早く早く!!」
おらふくん「ちょっと待ってやぁ笑おんりーが早いんよ笑」
おんりー「おらふくんが遅いんじゃん!」
おらふくん「違うってえ笑」
おんりー「wwwww」
おらふくん「wwwwww」
【強く生きてます】
[完]
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wこれ、ひとつにまとめられましたね笑なんで分けたんだろう笑
結局、あの老人はなんだったんでしょうね?仮にあの取引をしたとして、おらふくんは幸せになれたでしょうか?おらふくんはドズル社の人達を、最後は「仲間」と言ってましたね。友達と仲間、同じようで、全然違う。そんな仲間を大切にできたおらふくんは最後幸せそうでしたね。最後のドズさんの言葉、『強く生きてね』
これは、この世の全ての人に言いたい言葉です。この言葉、心に留めて見ていてくださいね?笑
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>>2
ww勝手にドズさん○してしまいました、はいw
これだからやめられねえんだよおおお!!