【小説】東方宝珠録 第1話「魔法の森のお茶会議」
〜前回のあらすじ〜
突然真っ暗な場所から「博麗神社」という場所で目を覚ましたあみーご(主人公)その神社で巫女の博麗霊夢と出会う。霊夢はあみーごをとあるところに連れて行こうとするが…?
あ、あとやっぱり霊夢を霊「」魔理沙を魔「」にしますね((
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霊「さぁ、ついたわね…〈魔法の森〉に」
あ「魔法の森…また凄い所に来たなぁ」
霊「魔理沙〜いる〜?」
あ(魔理沙…?誰だろ…)
???「おっ、霊夢!!」
出てきたのは、黄色の髪にとんがり帽子を被った、魔法使いみたいな人だった。
???「…?霊夢の隣のやつは誰だ?」
霊「おっと、紹介するわね」
〜カクカクシカジカコレコレウマウマ〜
???「なるほど、あみーごか。私は霧雨魔理沙!普通の魔法使いだぜ!!」
魔「よろしくな!」
あ「よ、よろしくお願いします!」
霊「さぁ、自己紹介もできたし、少し話しましょうか」
魔「ああ、あみーごもこっちに来いよ」
魔理沙達にそう言われて来たのは、美味しそうなお茶が置いてあるテーブルがある場所だった。
霊「そういえばあみーごは、ここに来る前の事は覚えてるの?」
あ「え?そりゃあ覚えてr…あれ」
霊・魔「…………」
あ「じ、自分の名前しか思い出せない!!!おかしいな…」
魔「あ〜記憶喪失系か…!」
霊「…なんとかして記憶を戻す方法はないのかしら…」
あ(なんで、なにも思い出せないんだろ…)
魔「そうだ!!!」
霊「な、なによ!?」
魔「紅魔館…」
あ「紅魔館…??」
魔「あぁ、紅魔館に記憶の一部を取り戻せる物があるはずなんだ!!」
霊「じゃあ、そこに行ってそれを奪えば…!!」
魔「そういう事だ!あみーご、早速行くぞ!!」
あ「えっ!?なに!?」
あ(紅魔館…?本当にそんな所に記憶を取り戻せる物があるのかな…でも本当だとしたら!!)
あ「行ってみるか!!」
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次回__「紅魔館」編START‼️
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(ง ˙o˙)ว フォォォォォ!!
続き楽しみ«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク