【小説】失恋したその先は 第3話
私は宮野蘭。これは、私と私の恋人「陸斗」の物語。
えっと、前回はどこで終わったっけ、、えーっと、
「坂本くん。弘光(ひろみつ)。あとは、君と同じクラスの大宮くん。長谷川くん。林さん。私の違う人。」
「ん-、オッケー。俺さ、思ったんだけど。前まで一緒に帰ってた蘭の幼馴染の木村広希(きむらひろき)いるじゃん?あいつじゃね?」
いやいやいや。答え君なんですよ。w (省略)
次の日、私は瑠衣と一緒に登校してきた。
あ、「瑠衣」は前も言ったけど陸斗の妹。ちなみに瑠衣は、○○のこと知ってる。
瑠衣とわかれて自分の教室に入った。(省略)
昼休み、外に行く気分だったから外に出た。
いつもは教室にいる陸斗なのにいなかったから不思議に思ったなぁ。
いつもいくなんか場所(?)があるんだけど。
そこに行ったらめると陸斗がいた。笑いながら陸斗は「疲れたぁー」って言いながらめるの隣でいちゃいちゃ。
やぁもう完全にカップルやん!って感じなんだけど。とりあえず私はその場から離れた。(省略)
帰り。私はほのかと一緒に下駄箱に向かってた。「あ、ほのか。ちょっと待って。トイレ行ってくる!」
一番近かった女子トイレに入った。私は鏡の姿の自分を見て。なぜか泣き始めた。
「無理、、私には無理なんだ、、もう、、諦めようかな?」そんなことをボソッと吐いたらあいつがやってきた。
「へぇー。アンタもりっくんのこと好きなんだ。でも、、渡すつもりはないから。じゃましないで。ね。」
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いや、わたしもそういうことじゃなくて。。。霜霊ちゃんにコメントしてもらえるなんてと思って
読みやすい。素人とは思えない作品だった。感動。(上から目線ですみません。)