小説:死なないでなんて言えない
不要です。
テーマが暗いですが、世の中色々ある中で思ったことを小説にしました
どっぞ
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死んでいたいとか思ってしまうけど、行動にはしない僕
死にたいとか言っている人に「死なないで」とか言えない
同じだから、そして、自分で決めたならそれでいいと思う
止めても、その人を傷つける可能性があるからだ
僕はそれに当てはまっている。
だから、難しいんだ。生きるのも、死んでしまうのも
どっちも難しい中でみんなは生まれていると考えると、奇跡だと感じる
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当たり前に生まれるわけじゃない。
何百万人の中の一人として生まれてきた
その中に生まれてこれなかった子もいる
そう考えると、その子の分も生きるんだよと教師は言う
僕は傷つく、そんなこと言われても変われない僕が悔しくて、涙が毎回出そうになる
こんなこと言っても何も変わらない。
そんなこと知ってるけど、変われないものは変わらないんだよ
本人が無理ならそこで、留まる
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教師の命の話は聞きたくない。けど、言う
「当たり前に生きれるわけじゃない」と強く言う
そんなこと言うのは当たり前だけどね
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人生は大変だけど、一生懸命生きたら良いことが絶対に起こる
これが楽しい人生なんだろう
それでも無理なら、誰かに話そう。そして、楽になろう
それじゃあ、また
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