(小説)私は(2)
_昔_
由鶴「ううっ⋯⋯なんでいじめるの?亜紀⋯⋯⋯」
亜紀「お前が醜いんだよ!!!!お前はさー美女で男に可愛い可愛い言われててうぜーんだよw」
雪「⋯おい!やめろよ、柿山。」
亜紀「はぁ?お前いじめるけどいい?あはははははっwwwwwまー絶対、ごめんっていうかw」
雪「いいけど」
パーン!!!!!
亜紀「お⋯お前私の顔にビンタしやがって⋯⋯!」
雪「はぁ⋯」
_今_
由鶴「そういや雪ってどうしたんだろ⋯最近冷たい」
_外_
死にたい。明のせいで由鶴と一緒にはなれない
由鶴「あっ!!!!ゆっちゃん!!!!」
雪「⋯⋯⋯」
由鶴「ねぇ」
雪「何」
由鶴「どうしたの⋯?」
雪「は?」
由鶴「最近冷たいし、なんで?いじめられてるの?何かあったの?」
雪「⋯⋯」
由鶴「何かあったの?教えてよ」
雪「ない」
ごめん、雪、
由鶴「⋯ねぇ!!!雪何があったの!!!!!教えてよ!!!!!」
雪「?!」
言えない言えないなんで?
雪「⋯⋯だからなんでもない!!!!!!」
ごめん、由鶴。私の方が悪いのに。
_家_
雪「はぁ⋯お母さんもお父さんもいない。勉強しようかな。」
トコトコトコ
雪「ッ!!!!!」
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