【小説】sonic.exe&Kirby 第4話「全力疾走!!」

2 2024/08/11 20:12

前回のあらすじ

ソニックexeは自らカービィ達のもとへ向かい、カービィ達に出くわした。

なにか嫌な予感がすると感づいたデデデ大王。

デデデ大王:一旦逃げるぞ!この世界はどうもおかしい!

ワドルディがビクビクしながら言った。

ワドルディ:はい!ビクビク

だがただ一人、カービィはソニックexeのことを見捨てきれなかった。

カービィ:でも…

デデデ大王:つべこべ言わず逃げるぞ!

デデデ大王がカービィの手を引っ張る。

カービィ:………うん。

渋々カービィは走る。

その瞬間。

ボッ

デデデ大王:なんだ?!周りが燃え始めたぞ!

緊迫したメロディーが心に響く。

ソニックexe:逃がすか!

ソニックexeは宙を飛び手を差し伸べ追いかけてきた。

デデデ大王:早く行くぞ!

ワドルディは後ろなんて見ていやしなかった。

ワドルディ:わーーー!!!

カービィ:みんな!捕まって!

そう言うとデデデ大王達はカービィの手を掴む。

カービィ:コピー能力!!ジェット!!

ジェットカービィ:フリオトサレナイデクダサーイ!!

デデデ大王:おう!

ジェットカービィ:レディ・ゴー!

ゴォォォ

カービィ達は飛んでゆく。

ソニックexeも負けていない。

ソニックexe:待てーー!!

ジェットカービィ:オ、オモイデース。

ジェットカービィの速度が落ちてきた。

ジェットカービィ:ネンリョウギレデース…

宙を飛んでいたカービィ達は落ちてゆく。

デデデ大王:嘘だろ!?

ワドルディ:下は穴です!

ポン

カービィは元の姿に戻った。

カービィ:コピー能力が外れちゃったよ!

デデデ大王:わぁぁ!!!

ヒュゥゥゥ

ソニックexeは穴へ駆け寄った。

ソニックexe:穴に落ちたか。あれで無事ではすまないだろう。

ソニックexeはそう言うとどこかへ去った。

続く。

カービィ:落ちちゃったねぇー。

主:あぁ。結構出すの遅れたな。

カービィ:次回はどうすんの?

主:ネタバレするわけにはいかないよ。

カービィ:教えてくれたって良いじゃない!けちけちー!

主:おわっ!吸い込むな!

カービィ:コピー能力!主!

主カービィ:そんじゃあ次回もよろしく〜!

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タグ: 小説 sonic.exe&K.. 4話 全力疾走

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アニメとゲーム2024/08/11 20:12:39 [通報] [非表示] フォローする
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うおお…すげ…めっちゃ気になるやん…


>>2
乞うご期待!

多分遅くなる。(ボソ)


突然だけどカービィ好き同士だから友達なろ!


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