〈小説〉ナイフの先を紅に染めて 〜咲夜の過去編〜

2 2023/07/31 18:59

書くと言って全く書いてなかったので一応書きますw

ただ俺は俺で設定がよく解んなくなったんで、ごちゃごちゃしてると思いますw

それでは本編、どうぞっ

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学校に着く

きっと今頃、今朝殺したクズ人間を見つけて、大騒ぎになっていることだろう

まぁ、今回も証拠は残してない

僕が殺したというのを知っているのは、こっち側の人間だけだ

登校途中に、ナイフを入れたビニール袋を更に、タオルで何重にも巻いておいた

これでバレることはないだろう

安堵のため息をつき、友達に話しかける

「おはよ癒乃瀬、今日は早いね笑」

ちなみにこっち側の人間ではない

「おはよ〜。今日は咲夜が遅かったんじゃん」

そりゃ人殺しをしていましたから。そんなことを言えるはずもなくて

そうかな?と、作り笑いでごまかす

それを本当の笑顔だとみんな、思い込んでいる

きっと、それはこれからも変わらないんだ

僕が人殺しを始めたのは、確か2年ほど前だった

父親は僕が産まれたときにはもういなくて

母親は僕になんて興味もなくて、家にいることさえ殆どなかった

学校には行けていたけど、登校しても虐めを受ける以外に何もなかった

だからもう嫌になって、自分の生まれた町から、遠いところに逃げ出してきたんだ

行く宛もなく彷徨っていた僕に、声をかけてくれたのが、七夢だった

七夢は、人殺しの依頼を受けていた

人殺しと言っても、殺すのは悪人だけ

善良な人間は絶対に殺さないんだ

七夢は、僕を拾ってくれた

そして、僕が生きていて、安心できるように、と

人殺しの仕事を一緒にするようになった

そして殺しは、七夢のこだわりなのか、ナイフしか使わない

そしていつの日か、七夢と僕は相棒になっていた

七夢という名前は、本名ではない

僕も、学校以外では「百合」というコードネームを使っている

コードネームを百合にした理由

それは、「復讐」「呪い」といった、僕の恨みや

「恋」「愛」などの、僕がほしかったものが花言葉になっているから

そして、僕の誕生花だからだ

僕は、きっといつまでも、七夢と人殺しを続ける

もし幸せになっても ―

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今日は過去を書きたかったので

今は程々にして

「 僕 が人殺しをする理由」を書いてみました

やばい文章力と語彙力皆無

最近小説はショートショートの恋愛者しか書いてないから

途中からごちゃごちゃしますね、やっぱり

まぁ感想とか書いてくれるとうれしゅうございます(

てことで〜

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その他2023/07/31 18:59:30 [通報] [非表示] フォローする
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あ、ちなみに前書いてたやつ、URL貼っとくねー

〈小説〉ナイフの先を紅に染めて 人が死ぬの嫌いな人注意!
https://tohyotalk.com/question/307378

あと明日になるかもやけど、登場人物まとめとくんで〜


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