『小説』幼馴染が殺し屋になりました!?第二話

3 2023/02/23 07:54

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主人公目線

「あ〜月曜日だぁ」

私は、電車から降りて呟いた

怜亜どうしたんだろうな

結局いまだに既読がついていない

すると人が前を通ってぶつかってしまった

「あぅ、あっ!ごめん、、、」

言葉が詰まってしまった、だってそこにいたのは

「怜亜っ!心配したんだよ」

そんな事を言ったら怜亜は、冷たい目で私を見て言った

「心配なんて頼んでない、来ないでよ、あんた達みたいにのうのうと過ごせる人生じゃないのよ!」

と言いって走って言ってしまった

「分かんない」

とりあえず会社に向かうことにした

仕事をしてても離れなかった

;のうのうと過ごせる人生じゃないのよ!;

この言葉が

なんで?だって怜亜は、行きたい会社に就職できたって言って喜んでて、、

怜亜目線

急いで駅前を歩いていた

前方不注意で人とぶつかってしまった

ぶつかった人は「あぅ、あっ!ごめん、、」と言って言葉を止めた

私だってびっくりした

幼馴染の紫だったのだ

私を心配したと言われた

私は別に嬉しくない

「心配なんて頼んでない、来ないでよ、あんた達みたいにのうのうと過ごせる人生じゃないのよ!」

そして仕事場所に急いで走った

「はぁ、無駄に走ったわ、で今日の仕事はなんですか?」

私は、殺し屋をしている

指示する役は、私より上の立場なので敬語にする

殺し屋は道具みたいなものだから

すると資料が渡される

そこに写っていたのは

「こいつが次の仕事だ」

「っ!」

紫だった、、

「この任務はお前にしか出来ない」

「そうですよね、紫すごい運動神経良くて強いですからね。前世が勇者だったみたいに、」

そう、紫を殺せるのは組織最強の殺し屋

死神とも言われた私しか出来ない

「なんだ、知ってるのか」

「はい、幼馴染です」

「だがまぁ関係ない殺せ、これがお前の仕事だ」

私は、紫を殺す

私はもう戻れないだってもう

70人以上の人を

この手であやめてる

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タグ: 小説 幼馴染 殺し屋

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その他2023/02/23 07:54:55 [通報] [非表示] フォローする
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