苦しんでる理由 1話(小説)

6 2022/02/12 06:52

冬の夜、橋の上に人が立っていた。

俺と同じ15歳くらいの男の子だ、服は薄着で肩が震えていた、

俺はこんな夜中に何をしているんだろう?と疑問に思った。

すると突然男の子が橋の柵に乗りかかった、

俺「何してるんだ!」

と俺は慌てて止めた、

男の子はびっくりしながらこちらを見て

?「見てのとおり自◯だよ?」

と言った。

俺はため息まじりに

俺「いや、そういう事じゃなくて、、」

?「?」

俺「自◯なんでやめろよ、、、相談くらいなら乗ってやるから、、」

?「相談になんか乗って欲しくないよ」

と悲しそうにつぶやいた、

俺「そんな事より一回降りたら?」

?「わかった」

男の子は柵から降りようと慎重におりた

降り終わった男の子は

?「まず名前を聞いてもいい?」

俺「あ、、そうだな!俺は藤田蓮(ふじたれん)!君は?」

勇「僕は源勇(みなもとゆう)」

勇は悲しみながらそう答えた。

俺「勇は何で自◯しようとしたんだ?」

俺は優しく聞いた

勇「生きてる事が苦しくて、、生きる意味がわからなくなって、、」

と涙目になりながら答えた

俺「何で苦しいんだ?」

俺は戸惑いながら聞いた

勇は

勇「わからない、でもこの世界にいるだけで苦しくて、生きてるだけでしんどいんだ、、」

と今にも泣き出しそうな顔で言った

俺は元気づけようと

俺「俺は勇の苦しさがわからないけど、俺は勇に生きて欲しいと思っている!俺は勇を止めれた事が嬉しいと喜んでいる!」

語彙力がやばいなと思いながらも一生懸命に言った

すると勇が泣きながら

勇「ありがとう、、そういってもらえて、、、ありがとう」

俺「生きる意味がなくても俺は勇と一緒に生きたい!」

と言ってしまった、、、

俺(死んで欲しくはないけど今会ったばっかしなんだよなぁ〜)

俺がそんな事を思っていると勇が

勇「僕と友達になってくれる?」

と不安そうに聞いてきた、、

俺は

俺「いいよ!!友達になろう!」

俺(そんな事言われたら友達になルしかないだろ)

俺はそんなくずみたいな事を考えていると

勇は笑顔になりながら

勇「ありがとう!!」

と言った俺はまあいっかと思いながらため息をつきながら

俺「今日はもう遅いから帰ろう」

勇「うん!じゃあまたね!」

と言いながら走って帰って言った

俺はコンビニで買ったピザまんを思い出して

俺「ヤバっ」

とつきながら走って帰った

家に着くと親はまだ仕事で帰っていないようだった

俺はピザまんを温めている最中にふと思い出した

俺(あ、、、そういや年齢やどこの学校か聞くの忘れてた、、、まぁもう会わないだろう)

と思いながらピザまんを取り出した

続く

語彙力無くてごめんw

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その他2022/02/12 06:52:17 [通報] [非表示] フォローする
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1: あんっこ @aaankkkko 2022/02/12 07:20:40 通報 非表示

なんかすこしさみしいね,,,,(いいね!)


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