〜小説〜 余命が少ない私に教えてくれた君 No,5
しばらく、一緒にいたら、後ろから走ってくる音がした。
振り向くとそこには、唯斗に抱きついてる、一人の少女が居た。
その子を見ると、唯斗に似ている。
名前を聞いてみることにした。
鈴音 ねぇねぇ君、名前・・・教えて?
?? 私?良いよ!!
?? 名前は、唯那!!
鈴音 へぇ〜唯那ちゃん!よろしくね〜
唯那 うん!!よろしく!!
この子、唯斗の妹・・・だっけ?
この前、言ってた気がする。
へ〜・・・・
唯斗 唯那!?急に抱きつくなよ・・
唯那 だってだって、お兄ちゃんが先に行っちゃうんだもん。
唯斗 だって、今日は無理だったし・・・ごめんな。
なにこれ?私が悪かったかも。
とりあえず、ここから去るか・・・
行こうとした瞬間、腕をつかまれた。
唯斗 どこ行くん?まだ、教えたいとこあるから。
唯那 私も着いてく!!いい?お兄ちゃんとお姉ちゃん?
鈴音 (私のことかな・・?嬉しいかも)
唯斗 いいよ。鈴音もいいか?
鈴音 いいよ。2人じゃ気まずいし。
唯那 やったぁー!!ありがとう!!
こんなに、嬉しい気持ちになったの。。。初めてだなぁ。
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お久しぶりです。小説投稿できんくてごめんね
妹の紹介↷
藤丘唯那{ふじおか ゆいな}
中学2年生の元気な女の子。
お兄ちゃんの唯斗と鈴音が大好き。
じゃ、👋
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