熟れたりんごの世界から 1.街 [小説]#まいぜん #記憶喪失 #リーバリア市#なな氏
なな氏です‼︎
まいぜんシスターズさんの支持率が高かったので
まいぜんシスターズさんの小説を(勝手に)書いちゃいました
☆注意☆
・この小説はあくまでファンによる空想上の物語です。
・小説内でぜんいちさんやマイッキーさんなどの名前が出てきますが、まいぜんシスターズさん本人とは全く関係ありません。
・この小説内に出てくる土地、国、人物、組織のほとんどは空想上のもので実際にはありません。
・荒らしはやめてください。
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No.001《ここはどこ?私は…》
ハッ!
気がつき、バッと身体を起こす、一体ここはどこなんだ⁈
いっ‼︎咄嗟に立ち上がると勢いよく頭をぶつけてしまった。
座って落ち着いてからよく見たみると、窓からはビルから漏れる光が差し込んでこんきた
ここは車の中
???「えあ? あ!起きてたんだ。」
私 「ここはどこですか⁈」
運転してる人らしき人が話しかけてきた。
まだ若い、2・30代の男…いや、もっと若いかもしれない
私は咄嗟に聞き返した
?男?「リーバリアだよ」
私 (リーバリア……?そんな所になぜ……⁈ 怪しい…‼︎)
?男?「君……、この近くの山で倒れてたんだよ、リーバリアの市立病院にれて行って行こうって思って」
すると病院らしき建物が見えたきた。
病院の駐車場で車を降りて病院の建物に向かう
街灯の光に照らされ歩く、男は”ぜんいち”といった
クセの強そうな茶髪に、濃い藍色の瞳、赤いネクタイにシャツとスーツを着込んでいる、と……は
『臨時休業○/○○まで』
ハモり「「は?」」
漫画の中の世界みたいに後ろにコケてしまった、なんだ、病院が臨時休業って
???「だっっっっっさぁぁぁぁーーーーwww何も確認してなかったの?w」
ぜんいち「マイッキーか……」
マイッキーと言われた男(?)はそのままぜんいちさんをディスり始めた
金髪に翡翠色の目、亀のパーカーを着ている
そして声、、、なんか……。
ぜんいち「そう?そんなに言えるなら僕からも、君前閉店したケーキ屋に凸ったあげくドアのガラス破っていっただろ」
マイッキー「あれはその…えぇっと…なんでもないっすけど?」
ぜんいち「修理費はらったのだれかな〜
マイッキー「ギクっ‼︎(゚∀゚) ああ‼︎そう言えばこの子誰?ま〜さ〜か〜?彼女かぁぁ⁈
ハモり「彼女じゃない‼︎」
マイッキー「ほ〜、ていうか君出身地どこなの
全く、初対面の人をいじりやがって
出身地なんて‥‥‥?あれ 思い出せない⁈
確かバー……あれ? 全然出てこない
マイッキー「出身地分からないの?」
ぜんいち「なら名前とか……何かない?」
名前ならなんとか…‥‥
思い出せ、思い出せ、思い出せ、思い出せ、思い出せ、思い出せ、思い出せ……………
あれ?
私って…
誰…だっけ?
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はいNo.001終わり‼︎
次回No.002『街外れ』