熟れたりんごの世界から 1.街 [小説]#まいぜん #記憶喪失 #リーバリア市#なな氏

1 2022/07/31 22:03

なな氏です‼︎

まいぜんシスターズさんの支持率が高かったので

まいぜんシスターズさんの小説を(勝手に)書いちゃいました

☆注意☆

・この小説はあくまでファンによる空想上の物語です。

・小説内でぜんいちさんやマイッキーさんなどの名前が出てきますが、まいぜんシスターズさん本人とは全く関係ありません。

・この小説内に出てくる土地、国、人物、組織のほとんどは空想上のもので実際にはありません。

・荒らしはやめてください。

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No.001《ここはどこ?私は…》

ハッ!

気がつき、バッと身体を起こす、一体ここはどこなんだ⁈

いっ‼︎咄嗟に立ち上がると勢いよく頭をぶつけてしまった。

座って落ち着いてからよく見たみると、窓からはビルから漏れる光が差し込んでこんきた

ここは車の中

???「えあ? あ!起きてたんだ。」

 私 「ここはどこですか⁈」

運転してる人らしき人が話しかけてきた。

まだ若い、2・30代の男…いや、もっと若いかもしれない

私は咄嗟に聞き返した

?男?「リーバリアだよ」

 私 (リーバリア……?そんな所になぜ……⁈ 怪しい…‼︎)

?男?「君……、この近くの山で倒れてたんだよ、リーバリアの市立病院にれて行って行こうって思って」

すると病院らしき建物が見えたきた。

病院の駐車場で車を降りて病院の建物に向かう

街灯の光に照らされ歩く、男は”ぜんいち”といった

クセの強そうな茶髪に、濃い藍色の瞳、赤いネクタイにシャツとスーツを着込んでいる、と……は

『臨時休業○/○○まで』

ハモり「「は?」」

漫画の中の世界みたいに後ろにコケてしまった、なんだ、病院が臨時休業って

???「だっっっっっさぁぁぁぁーーーーwww何も確認してなかったの?w」

ぜんいち「マイッキーか……」

マイッキーと言われた男(?)はそのままぜんいちさんをディスり始めた

金髪に翡翠色の目、亀のパーカーを着ている

そして声、、、なんか……。

ぜんいち「そう?そんなに言えるなら僕からも、君前閉店したケーキ屋に凸ったあげくドアのガラス破っていっただろ」

マイッキー「あれはその…えぇっと…なんでもないっすけど?」

ぜんいち「修理費はらったのだれかな〜

マイッキー「ギクっ‼︎(゚∀゚) ああ‼︎そう言えばこの子誰?ま〜さ〜か〜?彼女かぁぁ⁈

ハモり「彼女じゃない‼︎」

マイッキー「ほ〜、ていうか君出身地どこなの

全く、初対面の人をいじりやがって

出身地なんて‥‥‥?あれ 思い出せない⁈

確かバー……あれ? 全然出てこない

マイッキー「出身地分からないの?」

ぜんいち「なら名前とか……何かない?」

名前ならなんとか…‥‥

思い出せ、思い出せ、思い出せ、思い出せ、思い出せ、思い出せ、思い出せ……………

あれ?

私って…

誰…だっけ?

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はいNo.001終わり‼︎

次回No.002『街外れ』

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