【小説】恐怖学園(1)
どうも,皆さんこんにちは,天華です.こんな暑い日には怖い話ですよね、
さて,今日は彼氏が好きすぎて不幸になった女の子の話をしましょう, ÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷【呪いの儀式】÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷
『えっ…』私は江美,大好き夕太と付き合って一年の今日,別れを告げられた
「ごめん江美.俺,サッカーの強い高校にスカウトされて,どうしても…」私は受け入れた,
でも心の中では,許せなかった,なんで?サッカーより私でしょ?
夕太のために頑張ってきたのに…勉強も肌の手入れも忘れなかった、なのに!
『そうだ…!足を駄目にすればいいんだ!』私は友達から聞いた呪いの儀式を
思い出した,その夜,私は儀式をした.
呪いが利いたのか夕太はサッカーを出来なくなり,私の側にいると約束してくれた.
あ~幸せだ,その日の帰り,夕太は委員会があるらしく1人で帰った,
白い服の女が家の前に立っていた,あっ…忘れていたことがあった,
呪いの儀式をすると,した人自身にも呪いがかかることを…
÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷(end)÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷
どうでしたか?,彼を好きになりすぎて呪ってしまった彼女,
誰かを呪って,幸せなどないことを忘れずに,それでは皆さん,次の授業で会いましょう.
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