(小説)嘘。

3 2023/04/05 21:50

僕は中学1年の恋“してた”人でーす⋯はぁ⋯あの子にも裏切られてもうボロボロだよー⋯ちなみに僕は猫世伊常(ねこせいつ)

_1時間前_

美絵里(みえり)「大丈夫?」

僕は美絵里とお母さんしか信頼できる人がいない。だって、皆んなに嘘つかれたんだからね。(笑)

伊常「うん!ありがとー」

心の中でも元気!⋯じゃなきゃ壊れちゃいそう

美絵里「じゃあね」

タッタッタ

あ。美絵里ノート忘れてる追いかけないと

タッタッタ

⋯嘘じゃないよね?そんなわけないよね?

美絵里「前、猫世がさあw僕と美絵里友人だねって言ってたんだけど?きしょくねw」

見金(みかね)「wあいつマジで嫌い!w」

ゆうか「待って後ろ」

泣きたい

伊常「あ。美絵里さんノートだよ。忘れてたから」

美絵里「あ⋯あれは違うから⋯ゆうか達が言ってたもん」

ゆうか「言ってねえし!!!!!!」

伊常「ごめんね。迷惑かけて、バイバイ。今までありがとう」

もう声が出ないぐらい辛いよ

サッサッサ

不幸続き⋯だなあ

_五日前_

僕は学年1番にイケメンの魅折裕太(みおりゆうた)君に恋してる

伊常「ふんふーん♫」

裕太君の下駄箱に17:00 に屋上に来てください。と書いた

ちなみに彼とは少し仲が良く少し話したことがあった

_17:00_

裕太「どうしたの?」

伊常「ええぇっと⋯好きです!付き合ってください!⋯友達でも宜しければお願いします」

裕太「きしょ、ちょw佐藤達ー」

佐藤「こいつ殴る?」

伊常「ひぃ⋯」

_1時間後_

佐藤「これでいいっすか?」

裕太「ヤベェって!!!!一旦救急車呼べ!」

_今_

不幸だなぁ。

_家_

母「あら!おかえりなさい!」

母親だけが信頼できる

伊常「ねぇ。」

母「なーに?」

伊常「死にたい」

母「え?」

伊常「死んでいい?もう消えたいからさ」

母「ええ!いいわよ!あなたのことを愛してるから!」

伊常「いいの?!ありがとう」

_部屋_

さようなら

ギギギ

_終わり_

伊常ちゃんは全員に嘘をつかれたり、酷い事にあいましたね⋯本当に愛してたなら自殺を止めるはずだと思います。

大会の奴 第1回小説大会、「Universe」開催します。

https://tohyotalk.com/question/490710

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その他2023/04/05 21:50:09 [通報] [非表示] フォローする
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ちょい母さん!?


かわいそ、、


お、か、あ、さ、ん?


うっわ、、、

母、、、、、(


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